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Ta「、、、Aがしっかり仕事しているのはちゃんとわかってる」
『え、、、』
テイル部長が以外にも私を褒めてくれた
Ta「俺は褒めるのが下手くそなんだ、どんなに仕事がしっかりできていても褒めるのが苦手だから、、、」
へぇ、、、
でもそういえば部長が部下を褒めてる姿見たことないような、、、
Ta「こんな男をどう思う？」
『え？いや、、、』
Ta「こんな怒ってばかりの男で、褒めることが下手くそで、そんな男、女は嫌だよな」
部長気にしてんのかな？
『別にいいんじゃないんですか？誰にでも苦手なことはあると思います』
Ta「そうか、、、Aは俺の事どう思う？こんな俺を男として見てくれるか？」
『え？！あの、、、』
それって、、、
Ta「どうなんだ？俺の事好きでいてくれるか？」
そう言ってぐいっと距離を縮めてくるテイル部長
『えっと、、、、』
答えようとすると部長は私の唇に唇を重ねてきた
何が起こったのか私の頭の中は真っ白
これは、、、
Ta「どうなの？、、、好き？俺はAが好きなんだけど、、、」
心臓がバクバクしてきた
こんなに心臓がバクバクしたのは初めてだった
『、、、はぃ、、、』
Ta「、、、好き」
『、、、はぃ』
そう返事するとまたテイル部長は私の唇を奪っていった
Ta「A、愛してるから、、、」
そう言って溶けるまでキスを続けた、、、
fin....
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作者名：ぺんぎん | 作成日時：2020年10月1日 11時
