ドロップ (ページ34)

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story18(Ha) ページ34

※このお話はstory15のジャニのお話の中での出来事です。

Ha「痛たた、、、」

最近127とドリームのカムバが少し重なるらしくて振り付けのレッスンも2つ覚えなくちゃいけないもんだから腰が少し痛い、、、。

何より体力が、、、。

Ha「誰かにマッサージしてもらいたいなぁ」

だけどマネージャーヒョンはここのところドタバタ忙しくて声もかけられない。
どうしようかなぁ。

『テヨンー、ジェヒョンー、ジョンウー、テイルー、居るー？』

あ、Aヌナの声、

『下に車つけてあるから乗ってねー』

そう言ってドタバタとする音。
そっか、スケジュールあるんだっけ。
しょうがない、ヌナに湿布買ってきてもらうように頼もうかな、、、。

Ha「Aヌナ、あの、、、」

『ん？どうしたの？』

Ha「じつはちょっと腰が痛くて、、、湿布を買ってきて欲しいなって、、、」

『あー、、、、だったら少しマッサージする？』

Ha「え！あの、良いんですか？？」

『うん、私整体のそういう資格あるから』

女性にやってもらうのもちょっとあれなんだけど、腰が痛いし、、、やってもらおうかな。

『はい、うつ伏せになってね』

Ha「お願いします」

そう言われてうつ伏せになってマッサージを受けることにした。
最初はかるーく解して貰うことに。

あーー気持ちいい、、、、

この時これがあんな事態になるとは思わなかった、、、。