ドロップ (ページ2)

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『えっと、あの、、、』

Jn:「、、、」

ジャニさんは下を見て黙ったまま。
よし、聞いてみようかな。

『あの、私の事嫌いですか？』

Jn:「えっ、」

『で、でも大丈夫ですよ！！今日で助っ人マネージャー最終日ですし！明日には事務所の仕事に戻るしもう顔合わせることないですし！大丈夫ですから！私嫌われることなんて慣れてますから！』

なんか最後らへん嘘ついたけど←
好き嫌い誰にでもあるよ。そうそう。

Jn:「、、、ごめんなさい、嫌いな訳じゃないんです」

嫌いじゃない？？じゃぁなんで？

Jn:「俺、Aヌナと喋りたいのに皆がどんどん喋りかけてくるから逃しちゃって、、、そういうの見ているうちに心がモヤモヤしちゃって、皆ずるいし、、、Aヌナが他の人と話してるのがだんだん嫌になってきて、、、、」

、、、、そうなんですか、、、モヤモヤ？？ヤキモチ？？どういうこと？？

Jn:「俺、ヌナがすき、Aヌナが好き、、、」

『、、、、ふぇ？？？！！！』

Jn:「だからAヌナのことが好きなんです！！！」

どうしよう/////私の事？？？ほんとに？？？
どどどどどーしよ！！！！

Jn:「ヌナ返事は？？」

『ふぇ////は、はぃ、、、///』

思わず返事してしまった。
もう顔も真っ赤で体も火照ってる////

Jn:「じゃぁよろしくねAヌナ♡」

『は、はい、、、////』

私のことを好きになってくれたのはちょっと不器用な彼なのでした、、、。

fin...