ドロップ (ページ1)

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story1(Jn) ページ1

『.......』

Jn「.....」

沈黙がここ数分、いや数時間続いている。
ジャニさんは私をじーーーっと睨みつけたまま数時間。
はて、どうしたことか。
思い出してみよう。

私は今日急遽助っ人として数週間程マネージャーとして仕事をしている。話を聞くにはいつもいるマネージャーが大怪我をして骨折をしてしまったんだとか。なので助っ人を頼まれたのだ。これからメンバー達は歌番組に出て新曲を披露するんだけどその楽屋でジャニさんが私をじーーーっと睨んでるというなんという苦痛のゲームをここ5日間続いているのだ。

、、、、私ジャニさんに何もしていなければ会話さえしてない。
何した私。
こわい、怖い怖い、、、。

そんなことが続いて今日で助っ人マネージャーをするのは今日で最後。やっぱり気になる、、、。終わったら直接聞こうか悩んでいると

Ha「Aヌナ♡」

『あ、はい！なんでしょうか？』

Ha:「どうしたんですか？そんな顔しかめて」

『あっ、ちょっと、、、、』

ヘチャンさんに思い切って話をしてみることに。ヘチャンさんならなにか分かるかも、、、

Ha:「あぁ、、、なるほどね、うんうん、まぁ、、、大丈夫ですよ！！ヌナ頑張って！！僕すぐ逃げるんで！！！」

『へ？？逃げるって、、、ちょっ！ぁあ、、、ほんとに逃げられた』

、、、、ん？？なんかさっきよりも寒気が、、、

後ろを振り向いてみると、、、

『、、、ひぃ！！！』

後ろを振り向くとさっきよりも睨みを効かせたジャニさんが私の後ろにたって私を見下ろしているではありませんか！！！

『あ、、、あ、、あ、の、、、えっと、、』

Jn:「ちょっと来てください」

そう言われてどこかに連れていかれた私
私どうなるんですか？？