君を観察します-チャニョル- (ページ4)

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『あ、そうだ今日オンマがご飯食べに来なよだって、ギョンスもいるから』

『やった！Aのオンマの料理大好きんだよなー！』

『ふふふ、オンマ喜ぶよー』

え？ちょっ、おいおいおいおいおいおい！！
なんで？え？え？え？！←動揺
ベク普通に話してるし！！！
てかAちゃんと知り合いなの？？！！

『じゃぁまた夜な！』

『うん』

Aちゃんが席に着いたのを見計らって、

｢おい！ベクAちゃんと知り合いなの？！しかもフツーに話しちゃってさぁ！(小声)｣

『え？家隣同士だし幼なじみだし』

はぁぁぁぁ？？？！！！
聞いてないし！！！

｢なんで言わないんだよ！！！(小声)｣

『なんで小声なんだよ(笑)言わない方が面白いかなって(笑)』

｢(白目)｣

『ほら、こうやって知っちゃったらそうなるだろ？だから敢えて言わなかったんだよ』

ベクはなんて優しいんだ！

ん？でも待てよ、、、？

『あ、俺は教えないからな？観察の意味無くなるだろ？』

読まれたか！！

『まぁ協力はしてやるから頑張れ』

｢う、うん｣

とりあえず一つだけ知った事。
ベクと幼なじみということと家が隣同士だって事←