君を観察します-チャニョル- (ページ12)

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ベッキョンsd

おれビョンベッキョン、うるさい←デカイチャニョルの親友で赤ちゃんの頃から幼なじみの恋には鈍感なAに囲まれてとりあえず幸せ
に過ごしてます。

チャニョルはAに一目惚れして何か知らないけどAを観察生活し始めてるし(笑)
Aはというと、、、、
特にチャニョルの行動に気づいていない様子。

え？Aの事を好きかって？
とりあえず幼なじみとしては大好き。
マンガみたいに幼なじみから始まる恋とかは絶対にない！だってさ、過去にお互い恋人がいたし。それに赤ちゃんの頃からずっと一緒に居たからそういう恋が芽生えることなんて俺達にはないんだよね(笑)

おっと、誰か来た。

『ベク？』

「入れよ」

おっと、Aが来たようだ。

『ベク？ちょっと聞いてもいい？』

「おう、どうした？」

『、、、チャニョル君って私の事にがてなのかな？』

なんとまぁ！Aが勘違いしているではありませんか！←劇的ビフォーアフター風

「ど、どうしてそう思うの？」

『だってさいつもチャニョル君私が話しかけると口数少ないしあまりいい顔してないようだから、、、もし私が話しかけると迷惑なら、、、』

あーあ、チャニョルどうするよ？

「ちちちちちがうって、アイツさぁ、ちょっと女子と話すの慣れて無いだけだから！気にするなって！な？」

『うーん、、、そっかぁ』

チャニョル大変だぞー。これは明日報告しないとな。