【文スト】【短編集】貴方と私

記憶喪失の夢主が、指名手配されていた親友の写真を見て、親友の記憶が戻り、親友ものとに行こうとしたら、敵が、「あの2人を捕まえるのを手伝ってくれますか？」と依頼をされてみた:ユーリ様request ページ41

ユーリ様リクエストです。


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中島敦
「…すみません、…」

想い人の貴方が少しでも記憶が戻ったなんて、嬉しくない訳ありません。少しでも記憶が戻った貴方と話したくて仕方ないのです。




太宰治
「……では、行こうか。」

敵よりも早く貴方達を見つけ、貴方と親友を救います。敵には「手伝う」なんて云ってませんからね。渡しません。




芥川龍之介
「貴様の手伝いなどせぬ。僕1人でやる故。」

貴方と貴方の大切な親友はきっと彼が救ってくれます。強い彼を信じましょう。




中原中也
「………………A………」

敵さんの言葉なんて入って来ません。
今なら自分のことも思い出してくれるんじゃないかと希望を抱きます。





国木田独歩
「…………悪いが断らせて貰う…」

“自分がやらねば”と恋人の貴方を守れるのは自分だけだと、考えてしまいます。貴方が自分の腕の中へ戻って来るのが今の彼の理想なのです。




澁澤龍彦
「……この時がようやく来た…」

貴方が何かしらの衝撃を持って、その部分の記憶を取り戻すことは判っていました。そして、その記憶から全ての記憶を……



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ユーリ様リクエストありがとうございました！

とっ ても遅くなってしまって、すみませんでした…。


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そろそろ新作書きますぅ……。

夢主が未来を変えようとしているのを知った後、未来を変えると夢主が消えることを知ってしまってみた:ユーリ様request→←お礼と掘り出し物載せてみた

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