【文スト】【短編集】貴方と私

文豪をイメージしたドレスを着てみた:月華様request ページ21

月華様リクエストです

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中島敦
｢ｶｧｱｱｱｱ?!?!…/////」
声にならない声でとことん悶えてます。
あとから、凄く似合ってます、ウエディングドレス見たいですねと笑顔で云ってくるので、気づいた彼と貴方は2人で真っ赤。





太宰治
「…!…それ私?………とても似合っているよ…」
自分をモチーフにしていると云う事、
大好きな貴方がドレスを自分だけのために着ている事。何時もよりもとても優しく抱き寄せます。赤くなった顔を誤魔化す為…だったり?





芥川龍之介
「……貴様に黒は似合わん…」
口元を片手で隠し、頬から耳迄赤くして…
あきらかに動揺する彼。彼と云えば黒とか赤黒いと云うか。





中原中也
「!……いや…似合ってる……ﾌﾌｯ」
“それ、俺だろ?”なんて確信持って聞いてきます。真っ赤になってそうだよと返すと、可愛すぎだとか、ずっと悶えてるでしょう。





国木田独歩
「なっ?!///お、お前!?///な、なっ///」
真っ赤ですね。ひたすらに真っ赤です。
きっと気付かない彼にこのドレスのネタばらしをしてあげましょう。林檎になります。





澁澤龍彦
「ふふ、綺麗だよ、A」
そのまま式をあげようかなんて爆弾発言します。自分をイメージしたドレスだとわかると、余計嬉しくなって、爆弾発言が爆発します。




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月華様リクエスト有難う御座いました!!


白いキャラだとウエディングドレスですよね笑

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