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歩美「ううっ、」
海里『歩美ちゃんどうしたの?』
歩美「見られちゃったのかな」
私は直ぐに察知した
ああ、忘れかけていた
あの悲惨な出来事を
海里『だ、大丈夫
見られたとしても私の拳が……』
哀「」
今は体が小さくなってるけど、中身は高校生、思春期な私や哀ちゃんの体を見て彼はどう思ってるの?
歩美ちゃんも彼のこと好きだから意識しちゃうよね
くっそー、あいつめ
私らを転がしやがって
「って、ガキが刑事ぶってるんじゃねえ!」
どかんっ
コナンくんが蹴り出された
へんっ、ざまぁ
光彦くんと元太くんがコナンくんに詰め寄りコソコソ話し出す
恐らくあの疑惑だろう
本人に聞きづらかったから丁度いい
私達は耳をすませる
私達は信じたかった、のに
コナン「ああ、見たよ」
彼は期待を裏切らない
光彦「ややっぱり」
元太「見たのかよ」
歩美「えっ……」
海里『っ//////』
哀「っ、」
コナン「ああ、バッチリな
風呂に入りに来てんだから当たり前だけど、スッポンポンで丸出しだったぜ」
そうこいつはデリカシーがない大バカ野郎だ
う〜〜〜
元太「すすすすすすすスッポンポン!?」
光彦「まま丸出し!?」
哀「あんたねぇ!」
歩美「コナンくんのばかばかばか!」
海里『/////////////』
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かな(プロフ) - ありがとうございます!!! (2020年4月7日 16時) (レス) id: e35b5a9c3e (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - とっても面白かったです!更新頑張ってください! (2020年3月15日 2時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな x他1人 | 作成日時:2020年1月12日 1時