111 ページ15
博士「何事じゃ、」
海里『色々と事件があったんだけど、それはどうでもよくて
子供たちは捜査の邪魔になるからどうにかして部屋に戻させれない?(コソコソ』
博士「事件!?なんじゃと!
それはどういう」
あーもー!そんなのどうでもいいんだよ!
刑事「鉄山氏を殺害後、再び湖に潜って逃げたんじゃ…」
警部「よし!湖周辺を…」
海里『だから…「その必要はないんじゃないかのぉ」……え!?』
博士「なぜなら、殺人犯はここにおるんじゃから
わしの目の前にな」
ええ!?
なにごと?
博士も同じくびっくりしてる
博士喋ってないのに声が……
……ってもしかして
と博士の後ろに回ると
やはりそこにはコナンくんが変声期を口元にあて、意味ありげに笑ってた
やっぱお前か小僧!
そこで何してんだ
子供は部屋に戻らなきゃ行けない時間なんだよ()
腹話術師ごっこは部屋でしなさい
付き合ってあげるから
コナン「(ニヤニヤ」
海里『……事件、解けたの?』
言いたいことを全部心にしまい込んで1番分かりきっていることを聞く
コナン「……まぁな(ニヤ」
あー、はいはい
305人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かな(プロフ) - ありがとうございます!!! (2020年4月7日 16時) (レス) id: e35b5a9c3e (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - とっても面白かったです!更新頑張ってください! (2020年3月15日 2時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かな x他1人 | 作成日時:2020年1月12日 1時