服部平次の妹は前世の記憶を持っています。2

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コナン「あの、涼花ちゃん、、、ごめんね
悪気はなかったよ、ただとっさに」


それから私はすねすねモードに入りました


涼花『とっさにって何？
私こそごめんね包容力のない乳で(ムスッ』


コナン「あ、ああ、、んと」


おい、否定しろよ！！
ほんまに包容力なかったのかよ！

平次「もう涼花しつこいで
ええやん自分には乳がないってことがわかったんやし」


もともと知っとったわ！
再認識なんてしたくなかった

あー、ムカつく
もっとビンタしとくんだった


和葉「涼花ちゃん大丈夫やで、大人になるにつれておっきくなってくるんやから」

蘭「そうだよ、まだ小学生1年生なんだからそんなことで悩まなくても大丈夫だよ」

中学生3年生でもこんなんだったけどまだ伸びしろはありますか？


小五郎「乳といえば、まだ夕飯食ってなかったな」


おいおっさん
どんな思い出し方してんだよ
全然関連してないじゃねぇかよ


蘭「そういえばそうだね、どうする？どっか寄ってく？」


和葉「いくー！」平次「ええで！」コナン「賛成！」


蘭「涼花ちゃんは？」


涼花『寿司がいい』

蘭「じゃあ、涼花ちゃんのリクエストに応えて、
お寿司食べにいこーか」


ということで帰りに寿司屋に寄って
ほぼヤケ食いみたいな感じでいつもの倍のお寿司を
平次「お前そんな食べたら太るで」
といういつも通りの皮肉と一緒に頂きました

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