服部平次の妹は前世の記憶を持っています。2

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平次「そのほのめかす声っちゅうのは？」

コナン「いくら幼馴染みでもそんな頼みは聞けない
阿部さんに毒をもって殺したのは自分だ
だったら自分は責任をとるしかない」

平次「阿部さんやのぉーて阿部ちゃんや
間違わんといてくれよ！」

コナン「んなのどっちでもいいだろ
早く教えろよ！」

コナンくん怒っちったよ
平次のドヤ顔が嫌なんだろうな

平次「その人関西弁ではなしてたんやろ
今の言葉を関西弁に直すと？」


関西弁で直すと？

涼花『いくら幼馴染み言うたかてそないな頼み聞かれへん
阿部ちゃんに毒もって殺したんは自分や
せやったら自分、責任取るしかないで、、、て、はっ、、』

キャメル捜査官「そうそう、その口調！
私が聞いたのはその言葉と全く同じです。」
キャメル捜査官が私たちの間に割り込んでくる


つまり自分っていうのは相手のことか！
じゃあこれは他殺で間違いないってことだな

平次「涼花も分かったか？」

涼花『う、うん』
平次のドヤ顔から目をそらす

死んだ人は電話の相手を自首させようとしたんだな
なるほどね

平次「ちなみに、阿部ちゃんに毒もってのもっては
塗ってに聞こえたんとちゃうか？」

キャメル捜査官「ああ、」

平次「せやったらそれは人のことやない
飴ちゃん、飴玉のことやで」

小五郎「なるほど、飴ちゃんを阿部ちゃんと聞き間違えたわけか」

へー、飴ちゃんの正式名称って飴玉っていうんだ
しらなかった

刑事達は犯人はまだ店内にいることが分かり探し始めた


なんかトントン拍子に話が進んで面白くないなー

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