第六話『忘れ物』 ページ8
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先生『それではみなさん!さようなら』
クラスメイト『さようなら!』
友達1『まふゆ〜今日の数学でわからないところがあったんだけど〜』
まふゆ(優)『そうなの?どこかな?わかる範囲なら教えてあげられるよ。』
友達1『ま、まふゆ〜!!ありがとう!まふゆ様!!』
まふゆ(優)『もう、そんなに褒めてもなにもでないよ?』
友達2『まふゆ!私もわからないところがあったんだけど!教えてくれない?』
まふゆ(優)『ふふっ、いいよ。じゃあ、皆でやろっか。』
友達2『ありがとう!』
〜しばらくして〜
友達1『う〜〜ん!よくがんばったぞー私!』
友達2『自分を褒めてどうするの?』
友達1『ええーいーじゃん!頑張ったんだし!』
まふゆ(優)『2人とも、基礎は分かるみたいだから応用問題を主に解くといいよ』
友達1『ありがとう!まふゆ!』
友達2『ありがとう!...さっ帰ろっか〜』
まふゆ(優)『そうだね、帰ろう』
〜正門前〜
ザワザワ
友達1『ん?なんか騒がしいね』
友達2『何かあったのかな?』
ヒソヒソ
生徒『正門にたってる男子めっちゃかっこよくなーい?』
ヒソヒソ
生徒『わかる〜彼女まちかなー?』
ヒソヒソ
生徒『声かけちゃう?』
ヒソヒソ
生徒『どうしよっか〜?』
友達1『ん?あ、あそこに男子がたってる?』
友達2『制服的に神校かな?』
まふゆはその立っている男子を見て思わず
まふゆ(優)『ん?あれって...A?』
と言った
友達1『まふゆ?知り合い?』
まふゆ(優)『うん、ちょっとね。』
そんなことを話していると、Aもまふゆに気がついて
A『ん?あ、まふゆ〜』
と声をかけた
トコトコ
まふゆ(優)『A?どうしたの、誰かに用事?』
A『うん、妹を迎えに来たんだ。あ、それと...』
とAは鞄のなかをガサゴソとあさって
A『あ、あった。』
何かを取り出した
A『これ、まふゆのでしょ』
まふゆ(優)『あ、それって...』
取り出したのはまふゆが買っていた参考書の入った袋だった
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koryi(’-’*)♪ - チョコ大福さん» ありがとうございます!イチャイチャ...!頑張ります。 (8月24日 17時) (レス) id: 69229b7fff (このIDを非表示/違反報告)
チョコ大福 - 好きです。まふゆさんとのイチャイチャシーン待ってます (8月23日 22時) (レス) @page40 id: 15f4373520 (このIDを非表示/違反報告)
koryi(’-’*)♪ - 翔空さん» ありがとうございます!ドキドキしていただいてとっても嬉しいです!これからもドキドキしてもらえるようにがんばります! (7月1日 16時) (レス) id: 69229b7fff (このIDを非表示/違反報告)
翔空(プロフ) - 初めまして!楽しく読ませて頂いてます!今回もめちゃくちゃ気になって自分の中ですごくドキドキです(笑)頑張ってください!! (7月1日 8時) (レス) @page36 id: 3013c1484d (このIDを非表示/違反報告)
koryi(’-’*)♪ - 超高校級のレタスさん» 尊いですか!?ありがとうございます!更新、頑張ります! (5月10日 17時) (レス) id: 69229b7fff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:koryi(’-’*)♪ | 作者ホームページ:ありませんっ!
作成日時:2023年1月1日 3時