第三十二章 緊張 ページ7
in図書室
時刻5時20分
続々とこの学校にいる
SPRメンバーが集まってきた
Aは、緊張した状態で
図書室の中をぐるぐると
歩き回っていた
麻衣)A大丈夫かな？
ナル)・・・
坊さん)・・・大丈夫だと思うが・・・嬢ちゃん！
A)・・・
魂だけが何処か遠くに
言っているような
感じ
坊さん)ダメだ、ありゃ。朝あった時は、緊張してなかったのになぁ
タッタッタッタッ
ナルは、Aに近づき
ナル)無理するな。
A)！！っはっはいぃ！
ナル)安心しろ。
A)わかりました
短くて冷たい感じな言葉だけど
ナルはナルなりに
心配しているようだ
A)渋谷さんありがとうございます。
ナル)あぁ
トンッ
Aの肩に軽く手が
置かれる
手の主は
坊さん)大丈夫か？
A)はい。大丈夫です。多分・・・。
坊さん)あまり無理すんなよ。危なくなったら、助けるからな。
A)ありがとうございます。
麻衣)A！ファイト。
A)はい！
今日は、Aにとってとても温かい朝を迎えたのであった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
台詞に苦戦しました。
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白桜姫 - 続き見たいです(´･ω･`) (2018年12月28日 8時) (
レス) id: a386c69c5e (このIDを非表示/違反報告)
アニメlove - 面白かったです！ (2017年8月10日 11時) (レス) id: 59a59afc7f (このIDを非表示/違反報告)
野兎 - 面白かったよ！^^ (2015年12月10日 16時) (レス) id: 50319a8e6f (このIDを非表示/違反報告)
伏見 - ナルと坊さん(*´･ω･｀)bよね! (2014年12月28日 19時) (レス) id: 819a1fe6c5 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレンジw← - スハンさん» いえいえ (2014年9月29日 0時) (レス) id: 0c6297a3b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：【morte】&【スハン】 | 作成日時：2013年11月30日 21時
