第四十四章 優政、過去 ページ19
優政視点
僕とAと父と母で平和で豊かな日々を過ごしていました。
僕は、Aに隠している事がありました。
幽霊が見える事。
でも、隠していた事を後悔しました。
幽霊が見えるのは僕だけだ。
他は見えるはずがない。
隠さなければ。
そう思っていたが、実際は違かったのです。
妹であるAも見えていたのです。
それに気づいたのは、Aの光の無い目をして帰って来た時でした。
Aが通う中学校まで行って、情報を集めたらAは、いじめを受けていたようでした。
原因は、他の人には見えない何かをAは見えていた。
ただそれだけの事でした・・・。
僕は隠していた事について後悔しました。
僕は急いでAにそれを伝えに行こうとしたが、急に身体が動かなくなり倒れました。
身体が重く、苦しく息ができなく・・・
意識が遠退く寸前に先生が助けてくださった。
そして、気づいた時には、先生の修道院にいて、ブラウンさんと一緒にエクソシストの修行をしました。
Aを見つけ出し、本当の事を言い守るために。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
優政が、私の兄だったらなぁ、なんてね(*^_^*)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白桜姫 - 続き見たいです(´･ω･`) (2018年12月28日 8時) (
レス) id: a386c69c5e (このIDを非表示/違反報告)
アニメlove - 面白かったです！ (2017年8月10日 11時) (レス) id: 59a59afc7f (このIDを非表示/違反報告)
野兎 - 面白かったよ！^^ (2015年12月10日 16時) (レス) id: 50319a8e6f (このIDを非表示/違反報告)
伏見 - ナルと坊さん(*´･ω･｀)bよね! (2014年12月28日 19時) (レス) id: 819a1fe6c5 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレンジw← - スハンさん» いえいえ (2014年9月29日 0時) (レス) id: 0c6297a3b1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：【morte】&【スハン】 | 作成日時：2013年11月30日 21時
