第四十一章 優政 ページ16
ナル視点
ベースで本を読んでいると
除霊の時に現れた[優政]という
男がやってきた
優政)お話があるので少々ついてきてもらえませんか？
話？
何の話だろうか
気になるな
よし
ナル)いいだろう
そういえば
優政と会ったとき
誰かに似ていると
思ったな
誰に似ているのだろうか
苗字さえわかれば・・・
ナル)一つ聞きたいことがあるんだが
優政)貴方が考えている事についてお話もするつもりですが？
読まれている？
気のせいか？
ナル)そうか。何処へ向ってるんだ？
優政)Aのいる場所、ですよ
僕達は階段を登ってAのいる場所へ向った。
坊さん視点
坊さん)目、覚ましたかな？
俺は、紅茶を飲みながら、Aの事を考えていた。
気分転換に散歩をしようか
そう思い、廊下を出た。
すると、フラフラと廊下を歩きながら階段へ向かうAがいた。
坊さん)目、覚ましたんだな(ホッ)じゃねぇ
俺は、危ないと感知した。
あのまま行くと階段を踏み外し落ちる、と。
俺は、Aを止めに走り出した。
坊さん)Aっ！！
が、時すでに遅し。
Aは、階段を踏み外し落ちて行った。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
つつっ追加しましたし、しました。
はい。
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白桜姫 - 続き見たいです(´･ω･`) (2018年12月28日 8時) (
レス) id: a386c69c5e (このIDを非表示/違反報告)
アニメlove - 面白かったです！ (2017年8月10日 11時) (レス) id: 59a59afc7f (このIDを非表示/違反報告)
野兎 - 面白かったよ！^^ (2015年12月10日 16時) (レス) id: 50319a8e6f (このIDを非表示/違反報告)
伏見 - ナルと坊さん(*´･ω･｀)bよね! (2014年12月28日 19時) (レス) id: 819a1fe6c5 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレンジw← - スハンさん» いえいえ (2014年9月29日 0時) (レス) id: 0c6297a3b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：【morte】&【スハン】 | 作成日時：2013年11月30日 21時
