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丸山side





村「…うぅーん…」ピピピッ


渋「お、鳴ったで」


丸「村上くんみせてな?」


村「…しんっ!」


丸「へ?」


村「…グスッ…しんやのぉ…ヒッ…」


安「あぁ、信ちゃんみせて?」







いやいや言う信ちゃんに
渋やんが無理やり体温計突っ込んでん


そのおかげでちょー不機嫌。



信ちゃんから体温計を受け取りみる








丸「…うっそ、」


安「へ?熱なかった?」


丸「ちゃ、ちゃう…逆…」


安「どれどれ…うぇ!?」


渋「…ん?は、ヒナ!病院行くで!」


横「えっ…そんな高いん…?」






そう言うて申しわけなく近づく裕ちんに
体温計に表示された数字をみせる、





横「…さ、39度2分って!?」


渋「ちょ、準備してくるわ、」


横「ヒナ、起きれる?」


村「…っ…!」バシッ


横「…えっ、ヒナ?」








裕ちんが手を伸ばしたら
その手を勢いよく払った信ちゃん。


そして僕にぴったりひっつきカタカタと震えてる




えっ、どうしたん…?









丸「信ちゃん…?」


村「…ハァッ…ハァッ…こっ…わいっ…ハァッ…」


横「…俺が…?」


村「…ハァッハァッ…んっ…ハァッ…ハァッ…」


渋「おいヒナ、ゆっくり息吸え」


村「…ハァッ…ハァッ…んんっ…スゥーッ…フゥーッ…」


渋「ええ子や、ヒナ上手やなぁ」ヨシヨシ


安「信ちゃん…理由教えてくれる…?」







信ちゃん、なんでそんな怯えてるんやろ…







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作品ジャンル:タレント
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作者名:心奏 | 作成日時:2016年5月7日 15時

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