もぉ、無理やっ...∞Part2 (ページ42)

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横山side

村「…おはよ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…」

横「おはよー」

大「はよー！」

錦「大丈夫？咳、しんどそうやで？」

村「…おん、大丈夫……ｹﾎｯ…」

朝、楽屋に入ってきたヒナはマスクをつけ、

ものすごい、咳をしとって
ほんまに辛そうやった。

いまいち、顔色はわからへんかったけど…

でも、まぁ、大丈夫って言ってるからええか。

司会は俺たちがカバーすればええし

安「無理してしゃべらんでええからな？」

丸「僕たちでカバーしますから！ね？渋やん！」

渋「お、おん、まぁ…。」

村「ほんまにできるんか？笑」

あ、大丈夫そうやな。

ツッコミっぽい事やってる。笑

ｽﾀｯﾌ「準備できましたー、収録始めたいと思います！」

大「はーい！」

渋「行こ、ヒナ。」

村「お、おんｯｯ…」ﾌﾗｯ

横「ちょ、ヒナ？」

立った瞬間、俺の方に倒れてきてん。

その時、気づいてしまった。

こいつ…熱い…。
絶対、熱あるぞ。

村「…ヨコ、言ったらアカン。大丈夫やから…。」

横「……ﾊｱｧｧｰ…無理すんなよ。」

村「……わかっとるわ。」

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