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横山side
横「やっば、漏れる漏れる。」
村「なんでそこまで我慢すんねん。」
横「やって、気持ちいやん。んはｯｯ…」ｼｮﾛｼｮﾛｼｮﾛ…
ふと、考える。
あれ？俺、何してんのやろ。
あのあと寝てもうて……。
安「あーあー。信ちゃん、ヨコちょも!!」
村「マジかいな。」
ん？この声なんなん？
なんか…冷たい。ぴったりと引っ付く感じがする。
あ、もしかして…さっきの夢やったん??
村「ヨコ、起きぃ、ほら！」
横「…ひなぁ…??」
村「おん、せやで。着替えような」
横「…へ？なんでや？」
村「みたらわかるで。」
ちょっと覚めてきた頭でズボンを見る。
ものの見事に色が変わっとった。
あぁ、俺やってもうたん？
…情けないなぁ…
横「…ｸﾞｽﾞｯ…ごめ、ん…ﾋｯ…」
村「しゃーないよ、あのお茶のせいやから」
横「…お茶？…ｸﾞｽﾞｯ…」
村「あれ、利尿作用があったからな」
なるほど。そうなんや…
でも、俺がトイレに行ってへんかったから
悪いのに…
マルは漏らしてないみたいやし…
ほんま、いちゃん年上なのに…
情けないわぁ…
安「ヨコちょ、マルも漏らしてもうたで」
横「え？そ、なん？」
丸「…ヨコちょが起きるまえ…」
村「スタッフに聞いたら。あれ結構強めやったらしい。」
なんでそんなもん飲ますかな…
こっちは迷惑やわ。
かけてもしてしまうし。
そっか、罰ゲーム負けへんかったらええんや。
よしゃ、次は負けへんぞ！
あ、二人ともありがとうな？
END
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作者名：心奏 | 作成日時：2015年1月19日 3時
