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とは、思ったものの…。
大「暇や…。」
急に入院決まってもうたから
なんにも持ってへん。
あとでヤスが持ってきてくれるらしい。
それにかなり動きづらい。
立てなくもないねんけど…
時間がものすごくかかるねん…。
大「…んｯｯ…」
しかも、俺のお腹には
収録前に出したきりのおしっこが溜まっとる。
はぁ…最悪や…。
思い出した…、トイレ行けへんやん。
看護師さんが行くときは言うてって…。
どないしよ、恥ずかしいわー…。
ま、ヤスが来てから連れてってもらお。
って思って１時間。
大「…んｯｯ…ﾊｱｧｯｯ!!…」ｼｭｯｰｰ
うぅｯｯ…も、アカンってぇ…。
ヤス、はよ来てぇｯｯ…!!
1時間って持ったほうやで??
か、看護師さんｯｯ…
でも、恥ずかしいわぁｯｯ…。
大「…んｯｯ…んぁｯｯ…」ｼｮﾛｯ…
ｼｭｯｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ…ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ……
看護師「(ｶﾞﾗｯ)大倉さ〜ん、お話が…って…。」
大「…っあ…////」
看護師「もう、言ってくださいよ。」
大「…は、恥ずかしくてｯｯ///」
看護師「なら、オムツにしません？」
大「お、オムツ…？」
看護師「はい、それなら漏らすこともないですよ。」
たまたま入ってきた
おばちゃん看護師に見られて
流れでオムツつけることになった。
まぁ、漏らさへんならこっちのほうがええな。
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作者名：心奏 | 作成日時：2015年1月19日 3時
