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#19 ページ19

それから数日後のお昼休み。






携帯がピコンと鳴って メッセージを知らせる。







画面を見て 心臓が音を立てる。





岩田さん、、、







'' Aちゃん、元気〜?( 笑 )



ご飯行こうって言ってたよね!




突然だけど 今日とか、どう??( 笑 )


早く終わりそうなんだ〜(^ ^)




あ、無理なら全然いいから!! ''








普通なら 急になに、ってムッとするかもね。







なのに、





'' 全然大丈夫です ''








だってさ。




自分が自分じゃないみたい。









お店の住所が送られてきたけど



立地的に 高そうなお店、、、





お財布と相談して、やっぱり一回ATMに寄ってから


お店に向かう。









たどり着いた場所は 見るからに高そうな焼肉屋さん。






焼肉〜!嬉しい〜〜!


と言いたいところだけど ほんとに高そう、、、。








岩田で予約してあるから と言われたから



「 岩田です。」





っていうのでさえ緊張しちゃう。






個室に通されると 岩田さんがケータイを見ながら


ちょこんって座ってる。







「 こんばんは 、待たせてごめんなさい!」






そういうと あたしを一瞬でオとす


キラースマイルで







「 待ってた!」





そう言うんだ。

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真奈果 - この作品好きです!!続きが気になります!更新頑張って下さいっ♪ (2016年10月14日 10時) (レス) id: 3db3d34307 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼華 | 作成日時:2016年9月17日 0時

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