14話*部活* ページ16
俺はそのまま5限目と6限目の授業を受けて授業を終えた。
帰ろうとすると菊丸と不二に声をかけられた。
菊丸「Aは部活どこに入るんだ?」
部活かぁ…
A「んっと、めんどくさいし入らない。」
不二「うちは部活に入らないといけないって校則があるみたいだよ」(勝手に作りましたorz
……校長、迷惑なんだよ…
A「…ならテニス部でいい」
前の世界でちょっと(?)やってたし。
菊丸「テニス出来るんだー」
A「ちょっとは。女子には負けない程度には。」
って何かこの発言したところを女子テニスの部長に見つかってしまい…
女テニ部長「私に勝てると思ったら大間違いだから(近くで見るとカッコいいー山内さん…)」
何か試合をすることになりました。
ま、ラケット貸してくれたし、やるか。
A「もし俺が勝ったら?」
女テニ部長「そんなことはあり得ないけど男テニに移動ッ!」
…ま、いっか。試合、1セットで始めー!
A「サーブ要らないんで。こっちのコート貰いますね」
サーブ:女テニ部長
…遅。俺は部長がスマッシュとか打ってくるのを打ち返しながらやんわりとボールを返していた。
部長が走り疲れてスマッシュを打たない様になったら、反撃開始。
あえて速い球もスマッシュも技も出さない。
右、左、右、右、左、と決まってない法則でギリギリ届かないところにボールを落とす。
結果…部長には1ポイントも取らせなかった。
俺の勝ち。
時間かかった。
流石の女テニ部長、ということか。体力があるんだなー。
女テニ部長「男テニに…行って…らっしゃい…(くっそ…山内さんを逃すなんてッ!)」
息切れしながら言っていたので俺はその通りに男テニのほうへ…
行こうとしたら誰かに止められた。
「なぜ本気でしない」
手塚か。
A「十分本気だったと思うけど?」
手塚は黙って男テニの方に行った
俺も荷物をまとめて男テニの方へ行った。
手塚「…≪省略≫……という事でAは今日から男テニの部員になった」
手塚以外のレギュラー「(…マジかよ)」
レギュラー以外の部員「(オッシャァ!)」
A「…よろしく」
んで俺はそれから基礎練をして試合をやることに。
越前「なんだ、A先輩っすか」
…ちょっと俺でもイラッときた。
A「なんだとか言うのは俺に勝ってからにしな」
で、ゲーム☆スタート。
A「I do not lose(ボソ」
越前「…Me too(ボソ」
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魔法人(プロフ) - わかりました! ありがとうございます!! (2015年6月25日 23時) (レス) id: 9780a0b86d (このIDを非表示/違反報告)
月夜見(プロフ) - 魔法人さん» 只今確認してきました、矛盾申し訳ありません。マネージャーは夢主と同じ年齢という設定になっておりますので、3年生が正解となります。申し訳ないです!! (2015年6月25日 21時) (レス) id: 147be326d2 (このIDを非表示/違反報告)
魔法人(プロフ) - あのこれってどっちが正しいんですか? 20話のマネージャーの学年が1年になってるのに人物紹介の時は学年が3年生になっててどっちが正しいんですか? (2015年6月25日 1時) (レス) id: 9780a0b86d (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - 雪比奈loveさん» 了解です('◇')ゞ コメありがとうございます(>_<) (2013年8月5日 16時) (レス) id: c7e9827f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かなで | 作成日時:2013年7月29日 18時