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あれ……ここ…
目を覚ましたのは自室のベッドの上だった。
ホビオッパが運んでくれたのかな？
あとでお礼言っとかなきゃ……
手元のペットボトルはまだ温かいから、
たぶん入れ替えてくれたんだろう。
ホビオッパが分かってくれてよかった……。
リビングにいた時より、
痛みもだるさも全然マシになっていて
ベットに寝っ転がったまま、携帯をいじっていた。
しばらくすると、
ｺﾝｺﾝｺﾝ
誰かがドアをノックした。
ホビオッパかな？
『どーぞ』
え……？
部屋に入ってきたのは、意外な人だった。
『テテオッパ……？』
お粥を持ったテテオッパが入ってきた。
どうしたの？そう聞く前に、
TH「ね、ネットでね、いろいろ調べたの……。
お腹冷やしちゃダメって書いてあったから、ペットボトル勝手に変えたんだけど、今も温かい？」
『あ……うん』
テテオッパがノックしたのにもびっくりしたけど、
ペットボトル変えてくれたのがオッパってことにもびっくりした。
『ありがとう』
TH「う、ううん！
こっちこそ気づかなくて無理させてごめんね……」
『大丈夫だよ』
オッパの中でも1番うるさくて、意味わかんないこともするテテオッパ。
でも、なんやかんや言って
こうやって頼りになるし、
優しくしてくれるし、
やっぱ
『大好き。』
思わずそう呟くと、
少し驚いた顔をしたあと
TH「そういうこと言うと襲うぞぉっ！」
と言ってガオーっとライオンのマネをするテテオッパ。
いつもだったら
「え？！うそー？！」とか言って騒いでウザ絡みするけど、
気を使ってるのかふざけるだけで、
TH「ジニヒョンがお粥作ってくれたから、食べてね」
後でまた来るから、そう言って部屋を出ていった。
『テテオッパありがとう』
調子に乗るだろうから、
直接本人には言ってあげない言葉を、
1人きりの部屋の中、小さい声で呟いた。
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
