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THside
Aのソロの仕事が何なのか気になって
マネヒョンに現場に連れてってもらったら、
知らないナムジャと話してるのに少しいらついちゃって、家でお説教してしまった俺たち。
いつもは何も言わないAだけど、
その日は違って家を飛び出してしまった。
ユンギヒョンやナムヒョンでさえ、すごく焦ってて、
俺もすぐベクヒョンに連絡して、EXOのヒョン達も一緒にAを探した。
結局一晩中探したけど、Aは見つかんなくて宿舎には重い空気が漂っていた。
次の日の朝早く、ベクヒョンから電話があった。
BH「A、セブチの宿舎にいるから連れてく。」
ベクヒョンはそれだけ言って電話を切った。
は？
とりあえずほかのメンバーにベクヒョンに言われたことを伝えた。
「A……セブチの宿舎にいたって……」
JH「え？！そりゃ見つけらんないわ…」
JK「ってかそれ泊まったってことですよね？！」
あ……
たしかにそうなるな…？
何も起きてないよな？！
ダメだ、
こうやってAを縛りつけるから昨日みたいなことになるんだ、
そうだ……
そう思っても不安は拭えず、
ベクヒョンからの"着いた"とのメッセージを見て、7人一斉に外へ駆け出した。
1台のバンから、ベクヒョン、チャニョリヒョン、イーシンヒョン……などEXOのメンバーがぞろぞろ出てきたあと、
「あ……」
最後にAをお姫様抱っこしたセフニヒョンが出てきた。
SH「今、寝ちゃってるから起こさないようにね」
セフニヒョンはそう言って、Aを宿舎の中にまで運んでくれた。
「「ありがとうございました」」
CH「いえいえ！」
CY「またねー！」
DO「じゃ、また」
EXOのヒョン達が宿舎から出ていく。
ふとベクヒョンが立ち止まって俺にしか聞こえない声で、
BH「お前らのお姫様、無防備だよね」
Aを指さしながらにやっと笑って言った。
「え、それ……」
どういうことですか、そう聞こうとしたのに
BH「んじゃ、またねー」
ベクヒョンの言葉に遮られた。
ヒョンも危ないかもしれない。
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
