.(5/24追記) ページ50
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GOT7 Bambamside
Aにちゃんと男のことも話して、
すっかり仲直り！とか思ってたら、
『私にとってはベムオッパがかわいいけど笑』
はい、出ました。
Aの俺が"かわいい"発言。
こいつは、無意識なのかもしれないけど……
この前GOT7の宿舎にいた時もAに散々かわいいと言われ、キスをしたのは記憶に新しい。
あ、いいこと思いついた。
Aには、悪い子にはお仕置きが必要なんだってこと、教えなきゃね？
今のAは壁を背中にピッタリくっつけてて座り込んでて、ちょうど逃げ場がない。
そんなAの顔の横に両腕で手をついて、
顔の逃げ場すらもなくす。
俺が狼なら、
Aは俺の獲物の…かわいいうさぎかな
「ねぇ、この前宿舎にいた時言ったよね？」
ゆっくりAに近づけば、俺を見上げる潤んだ瞳。
Aそんな眼しちゃダメなんだよ？
その眼は、俺からしたら煽ってるようにしか見えない。
「"かわいい"はだめ」
そう言って、なにか言いかけたAの唇を強引に奪った。
うっすら目を開ければ、俺のキスに必死についてくるAが見えて。
うん、かわいい。
『…はぁ…っ…』
時々漏れるAの吐息がひどく色っぽくて。
これ以上したら、たぶん自分が危ないだろう。
唇を急いで離すと、
「ふふ、お仕置きだよ」
そう笑ってごまかした。
『…ぱぼ、オッパ』
顔を少し赤くした不満げなAを立ち上がらせて、
また街中を歩き始めた。
Aは、やっぱり
「ね さらん」
(俺の愛する人)
.
第3弾、完結。
(追記)
事件です、
今、更新しようと編集画面を開くと、
何故か、このシリーズの第4弾が消えてしまって…
この前更新してからは、編集画面は開いてないはずなのに泣
お気に入り登録、評価してくださった方、ほんとに申し訳ありません泣
私の管理不足です…、
データ復旧は難しそうなので、第3弾で終わりとさせて頂きます…、
ほんとにごめんなさい！！
読んでくださった方、ありがとうございました泣
by作者
.
終わり
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
