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GOT7 Bambamside
しばらくすると、息が苦しくなったのか
俺の胸板をぽかぽかと叩くA。
かわいすぎだろ、笑
唇を離してやると、
『オッパのばか』
涙目でそう言ったAの顔が
ひどく……うん、いやらしくて、
俺はAを向かい合うように座らせて、
小さい身体をぎゅっと抱きしめた。
『オッパ……？どしたの？』
不思議そうに尋ねるAに、
「なんでもない、」
と答えた。
言えるわけない、
真っ赤な顔見られたくないからだなんて
しばらくその体制でいると、
Aが顔を上げ、
『オッパ……大好き』
そう言って、俺の頬に手を添えた。
「……どうしたの？急に」
『オッパのこのかわいい顔も、
聞いてると安心する声も、
時々見せる男らしさも、
オッパらしい優しさも、
ちょっと過保護なところも、
オッパと付き合い始めた、あの日から
全部ぜーんぶ大好きだよ』
そう言って、俺の大好きな笑顔を見せるA。
不意打ちなんて、ずるい。
「Aのかわいい顔も
綺麗な声も、白くて綺麗な肌も
大きな目も、ファン想いの優しい性格も、
ちょっと我慢しちゃうところも、
すぐ俺の悩みに気づけるところも、
俺を受け入れてくれたあの日から
俺もずっと好きだよ」
仕返しでそう言ってやると、
Aの白い肌がどんどん赤く染まっていく。
「なに照れてんの笑」
『オッパがそんなこと言うからっ……』
「Aも言ったじゃん」
俺がそう言うと、なんか言いたくなったからというA。
うん、かわいすぎ。
『これからも、そばにいてくれる？』
顔を赤らめたまま、そう聞いてくるA。
なに当たり前なこと聞いてるんだ、笑
「当たり前、
こんなにかわいくて愛おしいやつ
手放すわけないだろ」
『ひひっ』
笑ったAに、
また甘いキスをした。
.
JB「部屋に入るタイミングが……」
MK「リア充め……！」
YJ「素直に……うらやましい」
JS「あぁ、Aとキスするなんてっ！」
Jr「うん……」
YG「ベム…」
なかなかリビングに入れないメンバーたち。笑
なんか……微ピョンテなりましたね、すみません！
お外でデートとかの方がよかったですかね？
期待通りのものになったかは分かりませんが、リクエストありがとうございました！
by作者
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yuino08271217(プロフ) - TXTも入れてほしいです！ (2020年8月24日 3時) (
レス) id: 205a87460a (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - Appleさん» わぁ！いいですね！！リクエストありがとうございます！ (2018年3月14日 16時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - リクエスト、ＯＫですか？メンバーが夢主ちゃんにドッキリ仕掛けるのが見たいです。メンバーが重い病気になったとか、大怪我したとかで、夢主ちゃんは焦るのか、ってかんじです。 (2018年3月14日 11時) (レス) id: 1352640251 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - 七海さん» 期待に応えられるか不安だったので、そう言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございますっ！ (2018年3月13日 21時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - リクエスト答えてくれてありがとうございます！！細かいことは全く言ってないのに面白かったです！また番外編として続きみてみたいです笑更新頑張ってください！ (2018年3月13日 21時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月10日 23時
