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あのあと何時間か練習して
私たちは宿舎に戻ってきた。
DH「疲れたぁぁぁぁぁ」
KL「デフィぃぃぃっ！」
DH「ぐはっ、潰れるっ！！ギブ！！」
すぐさまソファに突っ伏すデフィオッパとリンオッパ。
他のみんなも
ゴローンと床に寝っ転がったり、
ぐだーっとしている。笑
結構踊ったし、私も疲れたな…
時計を見れば、もう午後4時だった。
『私、部屋に戻るね！夜ご飯は後で作るから』
MH「分かった！」
JHw「休んどいでー」
オッパたちの言葉にお辞儀をして、
部屋に行こうとした時
DL「俺も一緒に戻るわ！」
ニエリオッパが立ち上がり、私の腕を掴んだ。
そのまま廊下を歩くけど、とくに話すこともなく
長い沈黙の中ぼーっとしていた。
DL「A？」
いきなり画面いっぱいに広がる、
ニエリオッパの顔。
『おわっ？！は、はい！どうされましたか？！』
DL「なに、その言い方笑
部屋ついたで？」
ドアを指さしながら
くすくすと笑うオッパ。
あれ、なんだろ
なんか、胸がキュッてなって
変なの、私
DL「部屋、入ろか？」
『は、はいっ』
2人で部屋に入っても、やっぱり話すこととかすることがなくて
ベットにしばらくうつ伏せで寝てたら、
足のあたりのスプリングがヘコんだ。
『ニエリ…オッパ？』
びっくりして顔を上げてみたら、
私の足元に座ってこっちを見つめるオッパ。
DL「A、がんばりすぎ」
『え、そんなことな…』
DL「無理しなくていいんだよ、
っていうかAには、無理しないで欲しい」
『でも…』
DL「オッパの俺には素直に甘えていいんだから」
そう言って、
また笑ったオッパの笑顔に
胸がまた…
『あ、ありがとうございます…』
やっぱりこれ以上は耐えられない…！！
心臓がもたないよ…
そのままベットを降りようとしたのに、
『きゃっ？！』
視界が反転して、
目の前に広がる、白い天井とニエリオッパの顔
背中にはシーツの感覚
え、待って
『ニエリオッパ？』
私、今…
頭の中で警報機が鳴り響いてます。
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花撫(プロフ) - ヨーグルトさん» ありがとうございます！！ (2018年12月7日 22時) (
レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - キムテヒョンLOVEさん» ありがとうございます！笑 (2018年12月7日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨーグルト - ダニエルやばすぎです。ジフニの嫉妬も最高 (2018年12月7日 18時) (レス) id: 289ee071a9 (このIDを非表示/違反報告)
キムテヒョンLOVE - 最初っからジソンかっこよすぎー。 (2018年5月13日 10時) (レス) id: c61170a557 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - 美紀さん» 感想ありがとうございます！第2弾も読んでくださると嬉しいです！ (2018年4月29日 9時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月20日 10時
