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数分後。
顔の赤みがけっこう引いたソンウさん。
話せるようにもなったし、
笑うようにもなった。
脱水症状にならなくてよかった…
『ソンウさん』
私がソンウさんの近くで名前を呼ぶと、
ソファーの上でこっちにバッと振り返って
SW「は、はいっ」
なぜかカミカミの返事をした。
『気分はどうですか？』
SW「た、大したことないよ…」
声をかけてみるけど……
少し素っ気ない？
それに
JS「そ、ソンウ大丈夫？！
また顔赤いよ？」
そう、ソンウさんの顔はまた真っ赤になっていた
『あ、タオル濡らしてきますね！』
ソンウさんの額のタオルを取り、また濡らした。
ソンウさん…大丈夫なのかな？
ソファーの上で、ぐったりというかは
何か少し慌ててる様子のソンウさん
具合が悪いわけではなさそうだから
大丈夫…では…あるのかな？
『ソンウさん、失礼します』
また声をかけて、ソンウさんの額にタオル置いたとき、
MH「ソンウはなんで逆上せたんだ？」
ミニョンさんがソンウさんに尋ねた。
逆上せたのになんでもなにもないんじゃ…？笑
MH「ソンウは、逆上せるまで風呂に浸からないだろ？」
ミニョンさん曰く、
ソンウさんは暑いのが苦手みたいで、
いつもはお風呂もそんなに長くないらしい。
JS「なにか考え事？」
ジソンさんがそう聞くと、まぁ……と言葉を濁らせたソンウさん。
悩み事かな……
本当は相談に乗ったり、
話を聞かせてもらったりしたいところだけど、
さっきのジフンさんの行動からすると、
私はまだ深入りしない方がよさそうだった。
また少し落ち込んでいると、
いきなりジニョンさんが
JY「眠くないの？」
私の顔を覗き込んでそう尋ねた。
ほんとに顔小さいな……羨ましいー…
『少し…眠たいです』
遠慮がちにそう言うと、
JY「だそうです。俺、連れて行きますね」
JS「そっか、遅くまで付き合わせてごめんね」
MH「おやすみ」
SU「ゆっくり休んでね！」
JH「また明日な」
DH「Aちゃん！おやすみぃ！」
WJ「……」
JHw「おやすー」
KL「おやすみ」
みんなが声をかけてくれて、
私もおやすみなさいと返し、部屋に戻ろうとすると
ジニョンさんが私の手首を握った。
JY「連れてくよ」
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花撫(プロフ) - ヨーグルトさん» ありがとうございます！！ (2018年12月7日 22時) (
レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - キムテヒョンLOVEさん» ありがとうございます！笑 (2018年12月7日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨーグルト - ダニエルやばすぎです。ジフニの嫉妬も最高 (2018年12月7日 18時) (レス) id: 289ee071a9 (このIDを非表示/違反報告)
キムテヒョンLOVE - 最初っからジソンかっこよすぎー。 (2018年5月13日 10時) (レス) id: c61170a557 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - 美紀さん» 感想ありがとうございます！第2弾も読んでくださると嬉しいです！ (2018年4月29日 9時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月20日 10時
