今日:14 hit、昨日:29 hit、合計:8,249 hit
小｜中｜大
２ ページ2
しかし明石は何も言わずにゲキレッドから赤い宝玉を奪い立ち去ってしまった。
「どういうことだ？」
「うそでしょ…？」
明石の一連の所業に動揺を隠せないボウケンジャー。
一方のゲキレンジャーも何が起きているのかわからず戸惑っている。
―スクラッチ社―
ゲキレンジャーの司令塔である真咲美希の指示でスクラッチ社内に案内されたボウケンジャー。
「だが、本当に赤い玉しかなかったのか？もう一つの青い玉と一緒になってはじめて価値があるって聞いてるが…。」
一通りの自己紹介が終わった後にボウケンシルバー＝高丘映士が訊いた。
「さすがサージェス財団ね。そこまで調べてるとは。」
彼の問いに感心する美希。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kanade | 作成日時：2021年7月31日 11時
