第一話 ページ1
緑side
誠也くんに、この気持ち伝えようかな…どうしよ
悩んでたら…大晴くんに話かけられた。
橙(まさや？今日、ご飯食べに行こうや？)
緑(今日ですか？今日は…ちょっと…。)
橙(なんか予定でも…あったん？)
緑(予定って訳でもないけど…。)
橙(なんやねん！！)
誠也くんを見ると…小島くんと喋ってる。
俺の事なんか気にならんよな…そうやんな…
緑(大晴くん！ご飯…行きましょ！どこ行きます？)
橙(え…いいん？予定あったんちゃうん？？)
緑(予定…なかった！だから、行きましょ！！)
青(大晴とまさや…ご飯行くん？俺も行きたい！！)
そしたら大晴くんが…
橙(まっさん！気ぃつかってや！)
青(あぁ、俺…流星に誘われてたかも！ごめん。)
いやいや…なんか嘘ぽいよ！今のなんか…絶対に嘘やん！！
もしかして…大晴くんて僕の事…好きなんかな
自分も恋してるから…なんか分かる。ホンマかはあれやけど
そして、二人で楽屋を出ようとしたら…
紫(俺と誠也くんも…行っていい？？)
橙(え？なんで？二人で行ったらいいやん！！)
赤(なんで…アカンの？)
橙(いや…まさやと二人で食べたいなって…)
紫(大勢の方が楽しいやん！ね、誠也くん！！)
赤(うん！さの…俺も行ってええやろ？)
緑(なんで俺に聞くん！？断れへんの分かってるでしょ？)
赤(やから聞いてんけど！！)
橙(まさやが…いいならいいよ。)
そんなこんなで…急遽４人で食べに行く事となってしまった
続く
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作者名：hanaa | 作成日時：2022年2月26日 10時
