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「「鬼?」」


もっと混乱させてしもたか?



『あああ冗談!冗談に決まっとるやん!きっと選手を応援するアクシデントかなんかや!』


と、そこで警備員の格好をしたしのぶが登場


よくにあうわぁ



し「皆さん、少し危険ですので各待機室でお待ちください。急いで。」



その言葉でゾロゾロと選手が移動する。


『禰豆子ちゃん、私達はこっち』


こっそりと禰豆子ちゃんの手を引いて人混みを抜ける。


『何かあった時に動けるように隊服に着替えるよ。しのぶ、蜜璃とカナヲを呼んできて』


し「ええ」


さーてと


選手が全員移動完了と。



その瞬間、ぶわっと風が舞う。



禰「来たね」



炭『皆さん!無事でしたか!』



『炭治郎…みんな…!




あたりまえじゃん!』



冨「御館様からのご司令。予想以上に鬼が多いので全員戦闘態勢に入れと。」



『そっか…禰豆子ちゃん、行くよ』


禰「しのぶちゃん達は…」



『…後で伝えておく。とりあえず今は目の前の鬼ね』



視線を変えると


あっという間に鬼がたくさんいた。








『みんな!命をかけてもたたかえ!!』

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作者名:nn | 作成日時:2020年6月23日 23時

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