18 ページ19
ー春高当日ー
(開会式前)
私は今、鬼殺隊兼マネと話してます。
し「鬼が出てもできる限り動かないこと。」
『その間私達が出来るのは選手のメンタルケアかなあ』
禰「…お兄ちゃん達が倒してくれるから。私たちは選手を守ればいいのね。」
カ「ただ、御館様から司令が出た時は鬼殺隊として鬼を滅する。」
蜜「…みんな、頑張りましょうね、、」
『まあでも!バレーでは私のチームが勝つんや!今だけでも楽しもうや!』
し「そうですね。負けませんよ?」
禰「開会式始まるみたい!」
蜜「じゃあ皆、また後でね。」
ー初戦ー
うちらの初戦は椿原か烏野。
でも見てる限り烏野かなぁ。
点の取り方も守備も圧倒的ってかんじ。
『みんな、多分烏野やよ。戦略覚えとるね?』
侑「飛雄くんのおるとこか。」
角「烏野って変人速攻で有名な…ね」
治「それ以外は大した事ないやろ。勝てるよ」
『…皆はいつも通り戦えば大丈夫です。…頑張ってください!!』
侑「何言うとんねん。頑張ってくださいやなくて頑張りましょうやろ?」
治「せや。Aも一緒に頑張んねん。」
北「そろそろ準備しい。A、勝つで。」
『き…北先輩…!もちろん、勝ちましょう!!』
39人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nn | 作成日時:2020年6月23日 23時