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『…なんでここにいるんですか』
治｢及川から連絡受けた｣
『あ〜…そういや全組が私の事狙ってるんですっけ？』
北｢なんで知っとるん｣
ここで蛍の名前を出したら…蛍の命は…
『何言ってるんですか？私マフィアですけど？ハッキングなんて余裕でした。』
角｢とりあえず大人しく着いてきてよ｣
『無理です。』
銃を構える。
ちなみにこれは今までの睡眠薬とか意識失う薬とかじゃなく
ほんとに命に関わる感じのやつ。
『…私がこの引き金を引いたら貴方達の命は無いです。さっさと諦めて下さい。』
軽く脅す。
でもまあ、相手が相手な訳で
侑｢俺らもマフィアなの忘れてない？｣
全員が銃を構える
大丈夫。
こんな時にガチの銃持ってる奴は居ないはず。
こいつらは私の事を仲間にする事を目的としてたはず
だからきっと睡眠薬が大半。
『…ふっ。分かってますよ。それ睡眠薬でしょ。』
治｢なんでわかったん｣
『まあ私はここがいいんで。』
そう言って頭を人差し指でつつく。
北｢…でもなあ。俺のは本物やねん。｣
北は床に向けて引き金を引く。
バンッ
『…まじか』
こいつだけ本物。
…なら
私は太ももから睡眠薬入の銃を取り出す。
しかもキツめの。
生憎、こいつらからは色々聞かなきゃいけないから
殺す事は出来ない。
『はーい。貴方達の負けです。ゲームオーバーです』
北の腕に命中。
その後北は眠りについた。
角｢うーん。睡眠薬か。俺らにその銃くれよ｣
『え…まあいいけど。こんな銃他にもあるから。』
私は角名に向かって銃を放る。
角｢さんきゅー｣
角名はニヤリと笑う。
なんでこいつ笑ってんの？
角｢よく手元の銃見てみな。｣
…
『あぁぁぁぁぁぁ！！！やってしまったぁぁ！』
私とした事が
角名に睡眠薬入の銃を放ったと思ったら
間違えて本物の、しかも愛用してる銃放ってしまった
『そ、それは駄目！返して！』
角｢自分から投げてくれたやん。無理。｣
『愛用してるの！それ！』
銀｢じゃー俺らの仲間になってよ｣
くっそ…
あ、このショッピングモールって後2つくらい出口無かったっけ？
『…はっ！逃げるが勝ち！！』
相手は睡眠銃持ってるから
当たったら終わり。
角を使って上手く逃げる。
『…ここどこ？』
私、また迷子です。
｢A！！｣
この声
『蛍！！』
け…い…？
なんで蛍が
負けてんの…？
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naonao(プロフ) - 続きみたいです!更新してください！！ (2021年10月19日 0時) (
レス) @page19 id: d20e044f3d (このIDを非表示/違反報告)
ノウ - 面白くて一気に読みました！更新頑張ってください！ (2021年7月19日 0時) (レス) id: 208a367e6d (このIDを非表示/違反報告)
kanaa728(プロフ) - 伽音さん» コメントありがとうございます！とても励みになります(＞＜)ありがとうございます^^ (2020年6月8日 9時) (レス) id: e63214f440 (このIDを非表示/違反報告)
伽音(プロフ) - すごい面白いです！続き早くみたいです！頑張ってください！ (2020年6月4日 21時) (レス) id: b1d06a9201 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nn | 作成日時：2020年5月30日 10時
