＃318-2 ほんっとうにびっくりしたぁ…。 ページ28
Aside
『さ、朔か…。マジ怖い。本当に良かった…。』
想くんには抱きついたままその場に座り込んだ。
Sou：「そろそろ離してよ…。」
困ったように言ってるけどさ、まだ怖いよ。
こうとなったら無視だ。抱きついたまままだ笑ったままの朔に尋ねた。
『防音室で何してたの？本当に幽霊かと思った…。』
そう聞くと笑いも静まり真面目に返してくれた。
朔：「いや…特に何もしてないですよ。」
絶対に何か隠してるでしょ。うん。
まあ無理には聞かないけどさ。
『まあいいや。早く寝よ？薬が効き始めて眠くなってきた…。』
目をこすりながらそう言った。頭がぽわぽわしてきた…。
あんなに叫んでたのにさ。今思ったけど私の悲鳴ってぜんっぜん可愛くないね。あ、どうでもいい？
Sou：「なら良かった。じゃ、おやすみなさい。」
想くんが朔に向かってそう言った。
朔：「はい。おやすみなさい。」
『また明日〜。』
私も朔に一言声をかけた。
朔：「はい。」
朔は自分の部屋に戻っていった。
階段を上がっていると想くんが言った。
Sou：「いつまで抱きついてるつもり？www」
『部屋につくまで。』
だってまだ怖いもん。普通に怖いもん。
Sou：「あ、ならもう着いたよ？」
その言葉で腕を離した。
Sou：「僕的には抱きついたまま寝てほしかったな〜なんてね。」
冗談っぽく笑いながら言っていた。
『さすがにそれは…。』
うん。ね？いや、別にいいけどさ。うん。
Sou：「ならおやすみ。」
頭をポンポンってしてくれて布団に入った。
『おやすみ。』
私もベッドに入ってすぐに睡魔が来て5分もしないうちに眠れた。
―――――――――
不登校の私は人気歌い手として活躍しています!その8-1
こちら恋愛verですね。この＃318はだいぶ変わっております。もし読んでおられない方いらしたら是非。ちょっとしたイチャイチャが見られます。
ｗｗｗｗすごく久々にイチャイチャさせました！楽しかった！次のイチャラブははいつになることやら…(遠い目)なかなか難しいですね〜。でも書かないと話を二つに分けた意味ないｗｗｗあまりにもほとんど話の流れが同じすぎるwww
＃319-2 ロメオ(吐息)←題名？→←＃317 本当に幽霊がいた？！
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華奈(プロフ) - 沙綾さん» こちらこそコメントありがとうございます。ちゃんと伝わりましたよ！こんな私の小説で泣いてくださる方がいるなんて世の中すごいですねww沙綾さんの助けになれたのなら本当に嬉しいです。辛い時の話し相手ぐらいになればぜひコメントくださいね。ありがとうございます。 (2018年11月24日 23時) (
レス) id: c708660bae (このIDを非表示/違反報告)
沙綾 - 改めましてこの小説を書いてくれてありがとうございます。長文すいません。本当に本当にありがとうございます。長文失礼しました。 (2018年11月24日 22時) (レス) id: 9d50b1e079 (このIDを非表示/違反報告)
沙綾 - ること、歌い手さんの言っていたこと、一つ一つに感動しました。私と同じような体験をした人はいるんだなって思いました。語彙力なくてごめんなさい。私の言った言葉が少しでも伝わればいいなと思います。 (2018年11月24日 22時) (レス) id: 9d50b1e079 (このIDを非表示/違反報告)
沙綾 - はじめまして、さあやと言います。まだ小説を読んでいると中なのですがその途中で作者のお部屋を読ませていただきました。実は私も不登校です。私もいつも死にたい気持ちばかりでした。そこに現れたのは華奈さんです。華奈さんの小説を読んで何回も泣きました。書いてあ (2018年11月24日 22時) (レス) id: 9d50b1e079 (このIDを非表示/違反報告)
81 - 自分はこれくらいしか出来ませんが画面越しで見守ってますね笑沢山書いてしまってすみません！華奈さんもさかきちさんもお疲れ様でした！ (2018年10月9日 0時) (レス) id: 7978039c6d (このIDを非表示/違反報告)
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