#288 げーむつよすぎぃ! ページ43
Aside
そんな感じでゲームしてて思ったんだけどさ、あれ?
『あの、ふと思ったんだけどさ、ライブの五日目ってさ、何日でしたっけ…?』
ま:「確か3/24だったよね?」
で、ですよね〜。
『朔に確認するけどさ、私ってさ、凌と双子になるわけだよね?』
朔:「ですね。」
だよね。ってことはさ…
『凌の誕生日はさ、3/24だよね…?』
朔:「ですね。」
え?いや、ないないないないない…。
『ってことはライブの最終日は、私の本当の誕生日ってわけだ。』
そらまふ:「ま・じ・か。」
バースデイライブってことか。すげーな。ある意味。
『こんな偶然あんだ。日曜日だったからその日にしただけなのに。』
すごいな。ある意味。
ま:「え?なら今まで思ってた誕生日いとは違ったと…。」
『そうなりますね。』
そ:「そんなことあるんだ…。」
『私も驚きもものきさんしょうのきです。』
や〜すごい。こんなことあるんだね!すっごいね!
『まあいいや!続きしましょう!今度はコールオブ〇ューティーしましょう。』
朔:「どんなゲームなんですか?」
『簡単に言えば鉄砲でバンバンするゲーム。』
バイオはゾンビ、これは人間を倒す。それだけの違い!
そ:「それ簡潔にしすぎじゃない?ww」
『なら戦争モノゲームです!』
朔:「へぇ。」
『ならやろう!』
ま:「やろう!」
〜〜〜〜〜〜〜
………無言。
え?やばくない?何がヤバいかって?朔だよ。
ま:「あ、………え?は、初めてだよね……?」
そ:「……一回も死んでないんだけど………キル数やばくない?wwもう笑い出てくるんだけどww」
そらるんの言いたいこともわかるよ。キル数。つまり倒した人数が尋常じゃない。数えてたんだけどさ、途中であきらめたよ。50は超えてた。
てかさ、集中しすぎじゃん。ヤバいじゃん。めっちゃ強いじゃん。
しかもただ打つだけじゃないんだよ。近接攻撃とか入れてくるんだよ。やばいんだよ。
『初めてでそれだったら私はもう死んでるよ。』
朔:「よし、終わった。」
結果、ぶっちぎり一番。もちろん朔のいるチームの勝ち。
朔のキル数。76人。死亡回数、0。
『………神じゃん。』
朔:「そうですか?でも操作とかごたついてあんまりできなかったんですけど。銃とかも適当でしたし。もう少しいいやつにしたらよかったんですけど。」
いや、もうあれで十分でしょ?
そんな裏話もありましたとさ(笑)
おすすめの歌い手さんの歌ってみた・オリジナル曲
天月さん…イデア(オリジナル)
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華奈(プロフ) - 81さん» 本当ですか?それは書いてる身としては結構よかったです。感動っていうか共感っていうか、そういうもので感情的にできたりできてうれしいです。(何を言っているのか分からない) (2018年10月1日 16時) (レス) id: c708660bae (このIDを非表示/違反報告)
81 - 290話の天月さんサイドのところで泣いてしまいました( ;∀;) (2018年10月1日 16時) (レス) id: 7978039c6d (このIDを非表示/違反報告)
81 - いつか作者様も歌い手さんのライブに行けたら良いですね!上からっぽくてすみません(^^; (2018年10月1日 16時) (レス) id: 7978039c6d (このIDを非表示/違反報告)
81 - イラスト、綺麗ですね! (2018年10月1日 16時) (レス) id: 7978039c6d (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - 81さん» wwwwwwそうなんですかww笑い止まんなくて困ってますwwwwwwww (2018年9月24日 11時) (レス) id: c708660bae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ