不登校の私は人気歌.い手として活躍しています！その11

＃429　歌詞に書かれたメッセージ ページ13

天月side

天「危ないって…どういうこと？坂田だって危ないじゃん。」

坂「俺が一人で乗り込んでくるから。それなりには心得てるつもりやで？そらるさんには悪いけど一人で行かせてもらうから。早く行かんと危ないんやないん？」

天「とりあえず、そらるさんが来るの待とう。それからでも間に合う。」

そう言うと坂田は力を抜いて

坂「もう知らへんよ…。なら中はいっとくよ。」

そう言って家の中に入った。
これでとりあえずはいいか。Aの新しいツイートがないかを見たら何かツイートされていた。
歌詞…？

全部読んだ。
これが今のAの気持ち…？だよね。絶対。
この歌詞解釈をしてみた。

探さないではあの置手紙か。
自分から飛び出したっていうことは薄々こうなることを知っていた…？または本当に自分から弓乃家へ出向いたか…。そして悲しみに溺れている…。

閉じ込められた檻の中…どこかに閉じ込められてる…？監 禁？
一人でそこにいるっていうことか…。捕まえた主人たち、自ら捕まえてほしいと望んだ…？

籠は透明だからみんなが見る。
本当にそのままなのか、それとも見張られているのか……監視カメラっていう可能性もあるな…。
外にいるのは飾っている人たち。観賞用ってことか…。そこにいるだけで価値がある…みたいな…？

鳥籠の中には何でもそろっている…。
スマホもあるしあの感じだと曲を作れるっぽいからPCもあるのか…？望むものは何でもあるっていうことから考えてもそんな気がする。ただないものは愛だけ。あるのはただの憎悪だけ。憎悪っていうのは多分Aの弓乃家に対しての感情なんだろう。

主人と話がしたい聞きたいことがある。弓乃の主人か。話せてないのか。思いを伝えるための口がない…？ただ単にAが口下手なのか本当に口がないのか……それはないと信じたい。あれ？でも同じ言葉が話せないからってあるっていうことは方法がないっていうこと…？望んでも話す機会を設けてもらえていないっていうことなのかも。

檻から出ることはできない…。みんなのもとへ帰りたい。
帰ってきてよ…。帰れないってどういうことなの…？

ごめんねはこっちのセリフだよ…。

最後に自分と向き合ってくるってある…ちゃんと、向き合ってくるんだね。

僕らはどうしたらいい？

Aを助けたい。

Aが寂しいと思ってるなら助けに行く必要はあるよね…？
Aが決めたことならしょうがないって思ってたけど助けに行くよ。

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