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あれから数日たった。
まあいつも通りゲームやってますね。うん。歌も聞いてるけどあれからは歌ってないし、歌ってってコメントも増えたけど無視だよ無視。
まあそうは言っても歌い手友達はうるさいんだよな…。あれから毎日のように勧誘に来る。
LINEでもツイッターのリプでもなんかいろんなところで俺に絡みに来る。
ちょっともうイライラしててそろそろキレそうだから一番うるさいまふまふの家に突撃しようと思う。
ってことなので今はもうすでに家の目の前。
扉の横に設置してある玄関のチャイムを押して扉が開くのを待つ。数秒して中からバタバタという音がした後扉がパッと開いた。
「プラタじゃん！入って入って！もしかして録音する気になった？！今ちょうど空いてるから貸すよ！！」
満面の笑みで家の中へと引きずり込ませるまふまふ。絶対握力7なわけないよな…。めっちゃ掴まれてるところ痛いんだけど…。
「入って入って！っていうか勝手に引きずり込まれてるの間違いじゃない？しかも録音しに来たんじゃないんだけど…。」
そういうとまふまふの動きが止まり掴んでいた手を離して俺の方へ向き直る。
「録音…するんじゃないの？」
なんでそんなに悲しそうな声なんだよ。なんか俺が悪いみたいになるじゃん。
「いや…その…歌い手になる気はないからちょっと落ち着いてくれって言おうと思っただけで…。」
まふくんの迫力に押されて俺が逃げ腰になる。
「ほんとにもったいないって！一回だけ録音してみてよ！僕MIXして音源全部作ったげるからさ！僕がこういってるんだからそれぐらいはちょちょいのちょいだし！ほんのちょ〜っと歌えばいいだけだから！一回マイクの前で失敗せずに歌ったらそれで作るから！何回も音源撮り直しとかしないから！！本当に！」
マシンガントークで迫力に圧倒される。前のめりになって俺の方へ近づいてくるから後ろに後ずさりしてしまうほどだった。
「わ、分かったから落ち着いて…。歌えばいいんでしょ？歌えば…。」
渋々そういうとまふまふは目を輝かさせて
「よし！なら早速こっち来て！ここで歌って！」
またもや腕を引っ張られ(引かれてじゃないよ。引っ張られてだよ。)録音する部屋みたいなところへ連れてこられた。
「なら何の曲歌う？僕の曲歌ってよ！」
いや無茶なこと言わないでよ…www
「そこまで高い声出ないって…。」
「いや、僕知ってるからね。プラタってすごい音域高いこと。絶対出るから。一回歌ってみて！」
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もね(プロフ) - ８１さん» お陰様で！((o(*>ω<*)o))これからもよろしくお願いします！(*^^*) (2019年2月23日 18時) (
レス) id: 607e93579f (このIDを非表示/違反報告)
８１ - お気に入り70人､､､(゜ロ゜) (2019年2月22日 19時) (レス) id: ce37a44bf7 (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - ８１さん» ほんとですか？！ならぜひ送ってほしいです…！暇なときに！ (2018年12月22日 21時) (レス) id: c9d3152c02 (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - ８１さん» おおお！ありがとうございます！！！見たい！！ (2018年12月22日 20時) (レス) id: 607e93579f (このIDを非表示/違反報告)
８１ - プラタさんのイラスト一つ出来ました！イメージですがね( *・ω・)ノ何か変になってしまったところありますが笑 (2018年12月22日 18時) (レス) id: ce37a44bf7 (このIDを非表示/違反報告)
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