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亮side
忠義「ねぇ亮ちゃん」
亮「ん？なに？」
ビックリして皿を落としそうになった
忠義「答えたくなかったら答えんでいいんやけど…
まだ俺らに怒っとる？」
亮「うーん…怒ってないって言うたら嘘になる。
でも、何でか分からんけど嵐にもビックリするほど
怒りの感情がないんや」
遠くから横山くんとマルが喋ってるのが聞こえる
裕「亮 変わったな」
隆平「ホントやね」
なんだか照れくさくなった
亮「おい！マルと横山くん全部聞こえてるぞー」
忠義「ハハハハ！」
大倉の笑い声が響く
亮「ちょっ…大倉うるさい」
大倉「…っごめんゴメン」
こんなんやったなぁ
なんて思い出してる間に洗いもんは終わっとった
章大「亮がおってくれた方が楽しいな…」
呟いたヤスの声が聞こえた
僕はここにおるべきなのか…
ラッキーeight
大倉忠義
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作者名：かなきど | 作成日時：2016年8月18日 10時
