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Aside
前からすんごい気になってた
何であんなところに倒れていたのか…
亮「捨てられたんや…」
A「えっ！？」
亮は目に涙を浮かべていた
亮「詳しいことは部屋で話すで。ほら、入って」
さっきまでいたNEWSの部屋は綺麗に片付けられ
ていた
A「で、亮、捨てられたってどういうこ
と？」
亮「俺なぁ薬を飲んだ時いつものように暴れ出し
てまったんや。みんなにも止められた…やけど、自
分で止まることができなかった。そして、挙句の果
てに松本くんを傷つけてもうたんや。やから、捨て
られた。こんな奴はいらんって。記憶をなくす薬を
飲まされて、エイトのみんなの手で…」
私は黙って話を聞くことしかできなかった
ラッキーeight
大倉忠義
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作者名：かなきど | 作成日時：2016年8月18日 10時
