第五十三話 娘になってからの初仕事 ページ10
烏頭の母に水を張った桶と布を用意してもらい、Aはお礼を言って、足を洗った
「よし。綺麗になったわね!じゃあ使ったお水は外に捨ててきてね。あと、草履が余ってるからこれを使っていいわ。私は夕飯の支度をするから、お風呂が沸くのを待って寛いでてちょうだい」
貴方「はい!…あっ…あの!」
「どうしたの?」
貴方「…お夕飯の支度、私もお手伝いさせてください!」
「まぁー!そう?じゃあお願いしようかしら。息子だとそんな事言われた事ないから母さん感激しちゃったわ」
目を輝かせる烏頭の母
貴方「えへへ。じゃあ直ぐにお水を捨ててきますね」
はにかんで笑い、貰った草履をトントンと履き慣らして、桶を持って外に出た
「じゃあ火加減をお願いね」
竹筒を渡され、釜戸の前を刺された
貴方「!はっはい!」
わぁ…火なんて両親が居なくなってから使ってないな……
…あの時も火のお手伝い出来たし、大丈夫だよね!
渡された竹筒を口元に構えてて、熱で赤くなってた薪を吹き、火を起こした
「ただいまァ」
烏頭の母と一緒に火を起こしてると、烏頭の父らしき男が帰ってきた
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (12月12日 0時) (レス) id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
コノハ(プロフ) - コメント失礼しますm(_ _)m作品拝見させていただきました!とても面白くて繰り返し読み返しています!主さんのペースでいいので更新よろしくお願いします!更新される日を心待ちにしています\(*⌒0⌒)♪ (2023年2月24日 18時) (レス) id: eda41cdc2e (このIDを非表示/違反報告)
風美(プロフ) - 更新ありがとうございます!!🙇♀️眼福とはこの事!!続きを楽しみにしています✨続きは楽しみですが作者様のペースで!!また来ます✨ (2022年8月28日 16時) (レス) @page29 id: 68efac024c (このIDを非表示/違反報告)
風美(プロフ) - すみません…続きを…続きを書いてくれませんか…?😢 (2022年8月17日 21時) (レス) @page25 id: 68efac024c (このIDを非表示/違反報告)
あにゅ(プロフ) - 面白くて何度も読み返してます。続きが読める事を楽しみにしていますね。 (2021年2月10日 17時) (レス) id: d1aebefc6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉希 | 作成日時:2017年10月13日 15時