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Aside


ひ「こっからは一人で行っといで笑笑」








そう言ってトンって背中を押される。







歩いていてふと後ろを向くとひかりの側には侑李君がいて笑ってくれた。









扉を開けてみるとそこには…







男「おー!葛城さん、綺麗!」







女「A、すっごい似合ってる!」









恐らく同じクラスだった人達。








光「エスコートしますよ笑笑」







宏「…足元気をつけて」








そう言って私をエスコートしてくれる二人







雄「ほら、これ持って。」








そう言ってブーケを渡される。








雄也くんにエスコートされてきたのは涼介君の前。








涼「…!すっごい綺麗…/////」








『ありがとう…?』








少し、視線を逸らすと両親が居るのが見えた。









圭「汝、山田涼介は葛城Aを愛すると誓うか?また、葛城Aは山田涼介を愛すると誓うか??」









涼「『ふはっ笑笑誓います笑笑』」









何故か神父姿の圭人くんに二人して吹き出す笑笑








圭「では、誓のキスをー」









そう言われ、涼介が近づいてくるのが見えて。目を閉じる、









チュッ








涼「よろしくね、奥さん笑笑」








『こちらこそ、あなた笑笑』









笑いあってみんなにありがとうと言う。

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作者名:さくら | 作成日時:2017年11月6日 17時

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