83話 ページ36
な「馬鹿だね…私…ほんとバカ」
悠「ほんと…馬鹿だな…お前…好きなやつライバルの所いかせるなんて」
そう言って抱きしめる悠貴。
な「仕方ないもん…Aも涼も好きだから。」
そう言って抱きしめあう二人
場面はかわり、
優「ねぇ、いつになったら僕を男として見てくれる?」
ち「えー、優は優じゃん。男らしくないし笑笑」
ふざけ合う二人
月日は流れ、最終場面
屋上。
涼「A。」
不意に名前を呼ばれびくっと肩を揺らす
『私は…涼君が好きだよ。…でも、この想いはあなたの邪魔になるから。フタをして…』
涼「ばか。俺も好き。だいすき。愛してるよ、A」
そう言って抱きしめる。
せ「おー、なんか最後にキスシーンって。」
大「やばいな。」
ひ「確かに。」
侑「しかもこの二人ってセクシーさがますよね」
『ど、どーゆーいみ?!』
いつになく赤い二人があわてて否定するのであった?
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作者名:さくら | 作成日時:2017年11月6日 17時