＃72 ぴんぽんだっしゅ そのに ページ30
志麻side
う：「ん？なんかおかしくね？そこは出てきてほしかったんだけど。(ﾋｿﾋｿ」
さ：「どうしたんだろ、まさかまた幻聴と思っちゃって出なかったとか？(ﾋｿﾋｿ」
し：「まぁええわ。俺行ってくる(ﾋｿﾋｿ」
セ：「よろしく。(ﾋｿﾋｿ」
ピンポーン(玄関
しーーーーん
さ：「なんかおかしくない？ちょっと面白くないねんけど。(小説的に)(ﾋｿﾋｿ」
う：「俺行ってくる。そんで玄関の前で待っとく。(ﾋｿﾋｿ」
し：「わかった。(ﾋｿﾋｿ」
ドッキリって言ってる場合じゃない気がする。なんかあったのかも。
ピンポーン(玄関
う：「深月ちゃーん！いる？？聞こえてるー？」
しーーーーん
さ：「どうします？マジ系で出ませんよ？」
し：「LINEしてみる。」
セ：「大丈夫かな？」
志麻Aー?今家の前に来てるんやけどかぎ開けてくれん?
既読つかんな。なんかあったんかな？
し：「既読つかん。」
う：「嘘やろ。マジでなんかあった？」
セ：「もしかしたら寝てへんのかも。」
さ：「どうにかならんかな？かぎ開けばいいんやけど。」
あ、いいこと思い付いた。
し：「俺ちょっといいこと思い付いた！ちょっと待ってて！二十分で戻る！」
う：「え？ちょっとまーしぃ！！」
走りながらLINEを送る。
志麻悠!ちょっと今から行くからAの家の鍵準備してて!!
悠急すぎじゃない?!まぁ分かった。用意して待っとく。
これでいいや。
〜〜〜〜〜〜〜
し：「悠！はよきて！」
悠：「そんなに急いでどうした？」
し：「さっききからピンポン押してるんやけど玄関開かんくて。LINEも送ってみたんやけど既読つかんし…。」
悠：「寝てるだけなんじゃなくて？」
し：「さっき姿みたからそれはないと思う。」
悠：「分かった。」
〜〜〜〜〜〜〜〜
し：「戻ったで！鍵も持ってきた！」
さ：「あ、唯ちゃん？」
悠：「こんにちは皆さん。ちょっとかぎ開けますね？」
ガチャ(扉の開く音
悠：「A？いる〜？って！A！大丈夫？！A！！」
Aは玄関から少し行ったところで倒れていた。
セ：「心配せんでもいい。落ち着いて。車に乗せて病院行こ。」
う：「本当に大丈夫なの！！」
セ：「最近寝れてなかっただけだろうから。大丈夫だと思う。」
悠：「あの。天月さんに連絡してもらえませんか？Aが倒れたって。」
し：「わ、分かった。」
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夜魔 妖斗(プロフ) - 華奈さん» そーなのかー (2018年11月19日 9時) (
レス) id: 2bdfafb645 (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - 夜魔 妖斗さん» うん。最近は読むこと減ったけどここで結構読んでる。普通の本も読みたいけどなかなか外に出る機会がなくて図書館にも本屋にも行けなくってね〜。 (2018年11月18日 22時) (レス) id: c708660bae (このIDを非表示/違反報告)
夜魔 妖斗(プロフ) - 華奈さん» そうなんか！！！読書家仲間やな〜〜。 (2018年11月18日 22時) (レス) id: 2bdfafb645 (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - 夜魔 妖斗さん» そうなんやね！私も本読むの好きで結構一気読みする！ (2018年11月18日 21時) (レス) id: c708660bae (このIDを非表示/違反報告)
夜魔 妖斗(プロフ) - 華奈さん» 僕の読書量なめんといてー。これでもクラス一の読書家なんやからなー！！(^o^) (2018年11月18日 20時) (レス) id: 2bdfafb645 (このIDを非表示/違反報告)
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