「絶対可憐チルドレン」闇の中の私に光りをくれた彼ら

第三十五話 ページ39

〜待機室にて。


薫「んで、具体的な作戦はどうするんだ？」


あ「Aと陸が技を繰り出すから、皆はフォローと自分を守ってくれればいい…」


陸「技は、2人で船を近くの沖にワープさせます。」


皆本「なっ！？そんなこと出来るのか！？」


あ「出来る…皆を助けたいのでしょ？…こうすれば全員助かる…」


陸「でも…A…」


あ「いい…蘭、発動後移動頼める？桜は、周囲の破片とかの動きを止めて…すみれは、現場の把握を速やかに伝えて…。チルドレンの指揮は皆本…お願いね。兵部さん…もしもの時はお願いね…」


全「はい！/あぁ！」


あ「陸、技発動後は、お願いしてもいい？」


陸「…分かったよ。」



〜数十分後〜


皆本「君達、任務開始だ！！」


全「了解！」


皆本「ザ・チルドレン＆ザ・フラワー＆桜野A＆天王寺陸斗！！解禁っ！！」


ヒュパッ


テレポートでやってきたのは、船の沈んだ箇所の海の上！


陸「サイコキネシスが使える人が空気のバリアを作ってください！！」


薫「陸とAは、ワープに集中して！！あたし達が空気のバリアを作るから！！」


陸「分かりました！！すみませんが頼みます！！」


薫と桜は、空気でバリアを作り始めた！！


桜「出来ました！！薫様、これより海中へ潜ります。」


薫「おう！任せとけっ！！」


皆は海の中へ入っていった！！


すみれ「あ！姫様！！あちらにあるのが今回の目的の船です！！」


あ「…分かった。桜さん、あそこへ近づけて！」


桜「分かりました。」


皆は船にさわれるくらい近くにきた！


あ「兵部さん…Aと陸を守ってね…」


陸「これよりワープを開始するので、薫さん、桜さんは、泡のカーテンを！！」


桜＆薫「了解！！」


あ「陸、行くよ！」


陸「あぁ！」


あ「Absolute princess！！」


陸「Absolute prince！！」


あ「Infinite time！！」


陸「Infinite space！！」


あ＆陸「movement！！」


船は跡形もなく消えたと同時に皆は凄い水圧に巻き込まれかけたが、泡のカーテンが聞いたのか皆無事だった。


フラッ


陸「わぁっ！大丈夫？A！！」


すみれ「陸斗様失礼します。……姫様は、疲れて眠っているだけのようです。私が整体コントロール致します。」


陸「あぁ！任せるよ。」


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すみません！



更新遅くなりましたっ！！

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