第三十四話 ページ38
薫「皆本！今日はいったいどんな任務なんだ？」
葵「そうゆうたらそやな、皆本はんどんな任務なんや？」
皆本「今日は」
紫穂「今日は、海のなかに沈んだ船の中にいる乗客を助けだすみたいだわ。」
皆本「こら！勝手にみるな！第1それは予知があったからだ。とりあえず僕達は待機して事件が発生次第行動することになるな。」
葵「え？最初から出動して予知を覆したりせえへんの？」
皆本「あぁ、今回は水圧もあるし何が起こるか分からないから潜入も出来ない。」
薫「そんな！？水圧ならあたしがなんとかするから！！だから潜入しようぜ！？」
皆本「ダメだ！！危険すぎる。もしも沈没が爆弾とかだったらどうするんだ！！」
あ「…陸……A達、今回は別の大技の出番だね…。」
陸「なっ！？それはAにかかる負荷が多すぎるよ！！」
あ「だって全員救えばいいんでしょ？ならその方が早いじゃない…どうしてダメなの？」
陸「危険すぎるんだ…A、どれだけのダメージが自分にかかるのか分かっているのか！？」
あ「もちろん…分かってるよ…でも救いたいんでしょ？ならやらなきゃね…」
陸「はぁ…少しは自分にかかる負担を考えてくれ…」
あ「大丈夫よ。…兵部さん…手伝ってくれる？…」
兵部「ん？僕は何をすればいいんだい？」
陸「なっ！？兵部少佐っ！！」
薫「京介、どうしてここに！？」
葵「何しにきたん？」
紫穂「どうやってここに入ってきたのよ！？」
皆本「兵部！今度は何をするつもりだ！！」
兵部「心外だなぁ…僕は、彼女に呼ばれたから来ただけだよ…」
皆本「なっ！？まさかAが…！？」
あ「うん…兵部さん、今回はA達が技を出すから…お姉ちゃん達を守ってくれる？…」
兵部「僕が女王達をかい？分かった。」
あ「…ありがとう」
陸「皆本さん、そろそろ待機室に行きましょう？」
皆本「あ、あぁ。そうだな。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回短くてすみませんっ！！
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かな(プロフ) - ☆愛華☆さん» ありがとうございます！更新頑張りますね〜 (2016年4月1日 3時) (
レス) id: 912813065d (このIDを非表示/違反報告)
☆愛華☆ - 面白いです！更新、楽しみにしてます！ (2016年3月31日 22時) (レス) id: 96e361b9d8 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - スピカさん» ありがとうございます！！更新頑張りますね！ (2016年1月11日 9時) (レス) id: 912813065d (このIDを非表示/違反報告)
スピカ - 凄く良かったです!!更新頑張って下さい！応援してま〜す♪ (2016年1月9日 1時) (携帯から) (レス) id: 3f8244a9f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな | 作成日時：2014年12月8日 3時
