「絶対可憐チルドレン」闇の中の私に光りをくれた彼ら

第十八話 ページ21

〜翌日のお昼ご飯終了〜


葵「それじゃあ、とりあえず家具見に行こか」


陸「はい。」


あ「…行く。」


薫「じゃあ、四階だな！！」


ー四階家具売り場にて


皆本「ここでは、ソファー、ドレッサー、ベッど、机、椅子、収納系の物を見よう」


紫穂「とりあえず、ソファーを見に行きましょ？」


あ「…うん」


陸「ソファーは、白をお願いします。」


紫穂「白ね…これなんてどうかしら？」


陸「…猫脚ですね。いいですよ。」


葵「ほなこれで決まりや！ドレッサーは、同じ系統の奴の方がええと思うから、皆本はんに任せて…次は、ベッドって言いたいけど、それは紫穂が2人分見てきてくれるからええねん！」


薫「なら、机と椅子だな！」


あ「…ローズがいい」


陸「ミントがいいです。」


葵「ほな、これで決まりやから…収納系の物を見に行こか！とりあえず、クローゼットからやな！」


陸「白でいいです。」


あ「…白」


葵「2人とも白やねんな。」


薫「じゃあ次は、タンスと本棚！」


Aがタッタッタッとかけていった。
一つのタンスに抱きついている。


あ「…これがいい」


薫「タンスは、桜かぁ〜！いいな！それ！！」


陸「僕はこれです。」


薫「…緑？」


陸「グラスイメージです。」


薫「あ、なるほど！」


葵「本棚は？」


陸、あ「白/です！」


葵「了解や！その他の物は、似たような色で揃えといて貰うわ！」


紫穂「ただいま〜。こっちも終わったようね。次は、カーテンとかを見に行きましょ？」


陸「はい！」


あ「…うん。」


ー四階カーテン＆絨毯専門店


皆本「絨毯は、何色がいい？」


陸「白地に桜の奴でお願いします。」


あ「…カーテンも同じ」


皆本「分かった。音楽プレーヤーは、買ってあるから…後は、ぬいぐるみと小物作り用の物だな！よし！葵と紫穂は、Aとぬいぐるみを選んできてくれ！薫は、クッションとかを頼む。陸は、僕と一緒に布とかの生地を選ぼうか。」


全「…/了解」


〜数時間後〜


皆本「葵、紫穂！ぬいぐるみは用意出来たか？」


葵「当たり前や！バッチリやで！」


紫穂「大丈夫よ。」


あ「…いいのあった。」


皆本「そうか。良かった。薫、クッションは用意出来たか？」


薫「もちろん！！桜の刺繍で良かった？」


あ「…薫お姉ちゃん…ありがとう。」


陸「いいですよ。ありがとうございます！！」


皆本「こっちも小物作り用の物と本を調達してきた。さあ、帰ろうか。」

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