怯えた姫とイレブン～君と歩む未来の扉～ (ページ18)

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第15話ページ18

ついにやってきた世宇子中との決勝戦！！

試合は、アフロディ率いる世宇子中にA達雷門中が押されたままハーフタイムを迎えていた！

あ「……(チラッ」

Aが執事である湊を見ると、湊はうなずいていた。
それを見たAは湊を見てうなずきかえすと、鬼道に声をかけた。

あ「有人くん…ちょっといいかしら？」

鬼道「あぁ、どうした？」

鬼道は、Aが声をかけてきたので振り返った。

あ「実は、皆に伝えたいことがあって…」

鬼道「伝えたいこと？」

鬼道は、Aが不安そうな顔をしていることに気がついた。

鬼道「…その伝えたいことは、お前が不安そうにしていることと関係あるのか？」

鬼道がAに尋ねると、Aはコクリとうなずいた。

鬼道「そうか。どんなことを俺達に伝えようとしているのかは、俺には分からない。だが、お前は何も心配することはないぞ。」

あ「え？」

Aは、鬼道に何も心配することはないと言われ、驚いていた。
Aは、鬼道のその言葉には何らかの力があるんじゃないかというくらい、その言葉によって落ち着くことができた。

鬼道「それで、お前は何を俺達に伝えようとしていたんだ？話してくれ。」

あ「え、えぇ。話っていうのは、世宇子中学のことなの。世宇子の生徒は、全員神のアクアというものを飲んでいるわ。」

Aが、そういうとやっぱり皆は、驚いていた。

鬼道「その…神のアクアというのは？」

夏未「そこからは、私が話すわ。」

あ「分かったわ。説明は任せるわね。」

夏未「えぇ。」

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こんにちは。

かなです。

世宇子戦が終わったら、続編にしようと思っているんですけれど、このままだと、世宇子戦終わっても20話前後になると思います。

そこで、皆さんに相談です

1.このまま続編に行く

2.番外編などを書く

3.キャラに質問的な事を書く

4.その他(何か書いて欲しいものを一緒に書いてください。)

この中からえらんで、コメント欄に番号の記入をして頂きたいと思います。

番号の記入がない場合は、作者があみだで決めます。

ご協力よろしくお願いします！！

まぁ、作者欄を書いている暇があるなら、本編書けって話ですよね～。

すみません。