赤羽君の彼女で浅野くんの妹【暗殺教室】 (ページ16)

今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:45,744 hit

252.2週間ページ16

凛サイド
ミホちゃんの指さした先＿＿＿＿
外にいたのは‥‥

うおっ！？木村くん‥‥！？

何故か、木村くんが空を飛んでいた‥‥。
いやいや‥‥危険‥‥

木村くんは木に掴まるとスルスルと、
枝先に行き、枝先にいた猫をつかむ‥‥。

ヒロ「おー、すげぇなぁ‥‥
空飛んだぞ‥‥俺もなりてぇ‥‥」

『飛んだね‥‥
猫のレスキューだね、さっ、勉強するよ！
‥‥ヒロくん！危険だから真似しちゃダメよ！』
ミホ「はい、凛先生‥‥」

ヒロ「凛先生出来たー！」
『おっ！はやい！』

ここの仕事は‥‥

初めてばっかり＿＿＿＿

それこそ、学校でやらない勉強を
沢山するうちに‥‥

あっという間に2週間が過ぎていった‥‥。

松方さんサイド
今日はワシの退院の日。
杖をつきながら百億円の賞金首‥‥
いや、タコとわかばパークへと、帰る‥‥。

正直、心配だ＿＿＿＿。

子供ができるような仕事じゃない‥‥。

殺せんせー「さて、私の生徒は
良い働きをしましたかねぇ、」
松方「何十人いようが烏合の衆だ。
ガキの重みで木造平屋が潰れてなければ
上出来‥‥ん？」

わしの目の前に‥‥
わかばパーク‥‥ん？！
松方「なんということでしょう！！」

木造平屋が、高くなっておるぞ！？

予想以上‥‥だが‥‥重要なのは内‥‥

松方「‥‥なんと‥‥
たった2週間で‥‥」

内側も‥‥想定以上‥‥。
なんか図書館や室内遊技場まで
出来とるぞ！？
安全性まで確保されとる‥‥

こやつら‥‥

「あの回転道具覚えといてな」
「さ、次は職員室兼ガレージへ、」
松方「‥‥ガレージ？」
案内されたところには‥‥

なんということでしょう‥‥
安全性の高い電動アシスト自転車に！？
しかも、遊べば遊ぶだけ‥‥
ワシが助かる！？

松方「う‥‥上手く出来すぎとる！
お前ら手際が良すぎて‥‥
逆にちょっと気持ち悪い！」

しかし、いちばん大切なのは‥‥