あの子は不登校【プロセカ】【呪術廻戦】

ただいま？『(名前)side』 ページ32

『ふんふふーん…』

私、やっとこっちに来た。美亜と同じクラスだから気づかれないか怖いけど

伊地知「つきました。ここが呪術高専です。」

知ってる。_回目だもん

『ありがとうございます。ここからは1人で行けます。』

伊地知「大丈夫ですか…？」

え、何この補助監督さん。めちゃくちゃ偉い…
かすかに五条の怒気…あ…(察)

『…お疲れ様です』

伊地知「あ、はい…(優しい人だな…)」



悟「A〜！こっちこっち！」

いた、五条…いや、悟

『久しぶりです。五条先生。』

めちゃくちゃ久しぶりだな、制服着て会うのは、…昔の五条ではないのかぁ…

夏油「A、久しぶりだね。その…美亜の件ではありがとうね。いうのが遅れた。」

『いえいえ…美亜さんは？それから』

夏油「なぜか悟のクラスで呪術教わってるよ…でも


愛華っていう同級生の記憶が抜けた感じに忘れてるんだよな…」

？？！！…気づいてたか…

『へ、へぇ…そうなんですね、お気の毒に？ですかね。』

…私が愛華だとも、__だとも気付かせない。

そして__のことも気付かせない。絶対に


悟「ほら、教室行こ、」

夏油「A、またあとでね。」

また後で、か…

『はーい。』

また今度ね







『み、みなさん、こんにちは。風月Aと申します。これからはよろしくお願いします。』


悠仁「俺、虎杖悠仁。タメでいいよ、」

釘崎「釘崎野薔薇よ！同じ女性としてよろしく！私もタメでいいわ！」

伏黒「伏黒恵だ。タメで、いい…よろしく」

吉野「吉野順平です…僕もタメでいいよ、よろしく。」

…吉野って子は知らなかったな、みんな知ってると思ってたけど


そしてね


美亜「私、秋島美亜！よろしくね！」

美亜…変わらず元気でよかった


『みんな、これからよろしくね』


これから、気付かないでね

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