あの子は不登校【プロセカ】【呪術廻戦】

こない『彰人side』 ページ17

先生「〜さん！〜さん！えーと…Aさんはお休みと…」

今日も休みだ。


この前来てから10日以上経った。おかしい

彼女は1週間に一回は来ていたのに










先生「東雲さん？」


彰人「あ、はい。」


先生「どうしたの？ぼーっとしてるけど…」

やばいやばい。ぼーっとしてた

彰人「…なんでもありません。続けてください」



放課後


杏「あ、もうみんな来たね、練習始めよっか」


こはね「うん！そうだね」



彰人「ーー♪」

Aのこと考えすぎて頭まわんねぇ…なんなんだよ…





冬弥「彰人、なんか悩みでもあるのか？」


彰人「あ"？悩みなんてねぇよ。」


冬弥「おかしいな…Aの情報によると…れ

彰人「おい冬弥。Aの情報ってなんだ。」

冬弥とA…Aを冬弥には渡したくない…何を話してたんだ？…

冬弥「？”声が低くなってる時は悩みがある“と前教えてもらったことがあっただけだが…」

杏「…！なるほどねぇ…ﾆﾔｧ…」

…これはまずい…この杏の表情は…

杏は耳元で

杏「Aのこと、好きなんだねーﾎﾞｿｯ」

といった

俺はもちろん

彰人「んなわけー」


と言ったが

杏「またまたぁ…」

茶化されたな。うん。











あれ？何話してたんだっけ


まぁ、いっか

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